講座詳細情報
申し込み締切日:2014-06-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120419
デッサン基礎講座 ものの見方と絵力を養う
- 開催日
- 7月 7日(月)~ 9月 8日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 24,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 28,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
モノトーン(単色)で描く写実デッサンは絵画の基本であり、対象に対する観察力と絵を描く力を養うものであると言えます。デッサンに習熟すれば、水彩、油彩、パステルなど、画材は何であれ、それらを扱うことが、ずっと楽になることでしょう。初心者、経験者どちらでも。
【講義概要】
第一回目はデッサンに関する講義を行ない、以降、全回実技となります。鉛筆(および練りゴム)の使い方からはじめ、じっさいにモチーフをまえにして観察にもとづくデッサンを行いつつ、構図、かたちの捉え方、明暗法などを学んでゆきます。理論講義も行ないますが、頭でっかちにならないように実感を伴うかたちで理解出来るよう、配慮しています。実技に際しては講師が教室を回りながら、個々に応じたアドヴァイスを加えてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/ 7(月) デッサン講義
第2回 2014/ 7/14(月) まずは描いてみる
第3回 2014/ 7/28(月) 線的にとらえる
第4回 2014/ 8/18(月) 明暗をとらえる
第5回 2014/ 8/25(月) 透視図法
第6回 2014/ 9/ 1(月) 総合
第7回 2014/ 9/ 8(月) 総合
モノトーン(単色)で描く写実デッサンは絵画の基本であり、対象に対する観察力と絵を描く力を養うものであると言えます。デッサンに習熟すれば、水彩、油彩、パステルなど、画材は何であれ、それらを扱うことが、ずっと楽になることでしょう。初心者、経験者どちらでも。
【講義概要】
第一回目はデッサンに関する講義を行ない、以降、全回実技となります。鉛筆(および練りゴム)の使い方からはじめ、じっさいにモチーフをまえにして観察にもとづくデッサンを行いつつ、構図、かたちの捉え方、明暗法などを学んでゆきます。理論講義も行ないますが、頭でっかちにならないように実感を伴うかたちで理解出来るよう、配慮しています。実技に際しては講師が教室を回りながら、個々に応じたアドヴァイスを加えてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/ 7(月) デッサン講義
第2回 2014/ 7/14(月) まずは描いてみる
第3回 2014/ 7/28(月) 線的にとらえる
第4回 2014/ 8/18(月) 明暗をとらえる
第5回 2014/ 8/25(月) 透視図法
第6回 2014/ 9/ 1(月) 総合
第7回 2014/ 9/ 8(月) 総合
備考
【ご受講に際して】
◆初回は講義です。2回目以降の持ち物については、初回講義時に説明をします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『水彩学、よく学び、よく描くために』(東京書籍)(2,625円)(ISBN:4487799759)
『描く・見る・知る・画材を選ぶ 水彩ハンドブック』(グラフィック社)(2,520円)(ISBN:4766122674)
◆初回は講義です。2回目以降の持ち物については、初回講義時に説明をします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『水彩学、よく学び、よく描くために』(東京書籍)(2,625円)(ISBN:4487799759)
『描く・見る・知る・画材を選ぶ 水彩ハンドブック』(グラフィック社)(2,520円)(ISBN:4766122674)
講師陣
名前 | 出口 雄大 |
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肩書き | イラストレーター、画家 |
プロフィール | 1962年 鎌倉生まれ。80年代より水彩イラストレーターとして活動。画家でもある。2003年よりオープンカレッジ講師を務める。著書に『水彩学?よく学び、よく描くために』『描く・見る・知る・画材を選ぶ 水彩ハンドブック』 |