講座詳細情報
申し込み締切日:2014-08-15 / 芸術・文化:絵画 / 学内講座コード:120413
印象派の生まれた時代 「オルセー美術館展」に関連して
- 開催日
- 8月22日(金)~ 9月12日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
19世紀美術の殿堂と称されるオルセー美術館の名品が国立新美術館にやってきます。美術に大きな変革のあった19世紀後半に焦点を当て、フランス近代美術の流れと諸特徴を把握することをめざします。
【講義概要】
1874年の第1回印象派展から140年となる今年、7月9日~10月20日にかけ国立新美術館で「オルセー美術館展」が開催されます。それにちなみ、オルセー美術館の所蔵作品を中心に建築、工芸、ファッションも取り入れながら、19世紀後半のフランス美術の全体像を素描します。かつての駅舎を使って1986年に開館した美術館成立の意義、3年前の改装による新たな展示方法も評判となっている美術館と作品の関係についても考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 8/22(金) オルセー美術館、その成り立ちと新たな挑戦
第2回 2014/ 8/29(金) 19世紀美術界の事件簿
第3回 2014/ 9/ 5(金) 印象派の誕生
第4回 2014/ 9/12(金) レアリスムを超えて
19世紀美術の殿堂と称されるオルセー美術館の名品が国立新美術館にやってきます。美術に大きな変革のあった19世紀後半に焦点を当て、フランス近代美術の流れと諸特徴を把握することをめざします。
【講義概要】
1874年の第1回印象派展から140年となる今年、7月9日~10月20日にかけ国立新美術館で「オルセー美術館展」が開催されます。それにちなみ、オルセー美術館の所蔵作品を中心に建築、工芸、ファッションも取り入れながら、19世紀後半のフランス美術の全体像を素描します。かつての駅舎を使って1986年に開館した美術館成立の意義、3年前の改装による新たな展示方法も評判となっている美術館と作品の関係についても考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 8/22(金) オルセー美術館、その成り立ちと新たな挑戦
第2回 2014/ 8/29(金) 19世紀美術界の事件簿
第3回 2014/ 9/ 5(金) 印象派の誕生
第4回 2014/ 9/12(金) レアリスムを超えて
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』、『トゥールーズ・ロートレック』(PARCO出版)など。 |