講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-01 / 世界史 / 学内講座コード:310304
映画からみるヨーロッパ社会論
- 開催日
- 4月 8日(火)~ 6月24日(火)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,400円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
ヨーロッパ各国の映画作品を介しながら、階級、民族、ジェンダー、スポーツの視点からヨーロッパ社会の理解を深める。今後、映画鑑賞の際、作品の歴史、社会背景を考察できるようになることを目標にする。
【講義概要】
全10回に渡り、階級(2回)、民族(4回)、ジェンダー(2回)、スポーツ(2回)をテーマに、ヨーロッパ映画を毎回数本紹介します(作品は必ずしも講義予定掲載の映画に限定しません)。作品としての映画評論ではなく、飽くまでもヨーロッパ学の一環として映画に表現される歴史性、社会性、文化性に着眼して解読します。作品から社会的背景を紐解き、ヨーロッパ社会の歴史的変遷と現状を説明します。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 8(火) 映画にみる階級(英国):映画『傲慢と偏見』にみる英国社会の変化
第2回 2014/ 4/15(火) 映画にみる階級(フランス):映画『大いなる幻影』にみる欧州の貴族の没落
第3回 2014/ 4/22(火) 映画にみるジェンダー(スウェーデン):映画『ダブルシフト~パパの子育て奮闘記』にみる男性の育児
第4回 2014/ 5/13(火) 映画にみるジェンダー(英国):映画『フル・モンティ』、『リトル・ダンサー』にみる男女逆転
第5回 2014/ 5/20(火) 映画にみる民族(英国):映画『ヤスミン』にみる世俗性と原理主義
第6回 2014/ 5/27(火) 映画にみる民族(アイルランド):映画『麦の穂をゆらす風』における民族の亀裂
第7回 2014/ 6/ 3(火) 映画にみる民族(フランス):映画『憎しみ』において予見される暴動
第8回 2014/ 6/10(火) 映画にみる民族(イタリア):映画『13歳の夏に僕は生まれた』にみる移民問題
第9回 2014/ 6/17(火) 映画にみるスポーツ(ドイツ):映画『ベルンの奇跡』におけるサッカーと父性
第10回 2014/ 6/24(火) 映画にみるスポーツ(英国):映画『炎のランナー』における五輪と「アイデンティティ」
ヨーロッパ各国の映画作品を介しながら、階級、民族、ジェンダー、スポーツの視点からヨーロッパ社会の理解を深める。今後、映画鑑賞の際、作品の歴史、社会背景を考察できるようになることを目標にする。
【講義概要】
全10回に渡り、階級(2回)、民族(4回)、ジェンダー(2回)、スポーツ(2回)をテーマに、ヨーロッパ映画を毎回数本紹介します(作品は必ずしも講義予定掲載の映画に限定しません)。作品としての映画評論ではなく、飽くまでもヨーロッパ学の一環として映画に表現される歴史性、社会性、文化性に着眼して解読します。作品から社会的背景を紐解き、ヨーロッパ社会の歴史的変遷と現状を説明します。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 8(火) 映画にみる階級(英国):映画『傲慢と偏見』にみる英国社会の変化
第2回 2014/ 4/15(火) 映画にみる階級(フランス):映画『大いなる幻影』にみる欧州の貴族の没落
第3回 2014/ 4/22(火) 映画にみるジェンダー(スウェーデン):映画『ダブルシフト~パパの子育て奮闘記』にみる男性の育児
第4回 2014/ 5/13(火) 映画にみるジェンダー(英国):映画『フル・モンティ』、『リトル・ダンサー』にみる男女逆転
第5回 2014/ 5/20(火) 映画にみる民族(英国):映画『ヤスミン』にみる世俗性と原理主義
第6回 2014/ 5/27(火) 映画にみる民族(アイルランド):映画『麦の穂をゆらす風』における民族の亀裂
第7回 2014/ 6/ 3(火) 映画にみる民族(フランス):映画『憎しみ』において予見される暴動
第8回 2014/ 6/10(火) 映画にみる民族(イタリア):映画『13歳の夏に僕は生まれた』にみる移民問題
第9回 2014/ 6/17(火) 映画にみるスポーツ(ドイツ):映画『ベルンの奇跡』におけるサッカーと父性
第10回 2014/ 6/24(火) 映画にみるスポーツ(英国):映画『炎のランナー』における五輪と「アイデンティティ」
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | - |