講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-01 / その他教養 / 学内講座コード:201405
大地の自然史と人間社会 火山灰が語るさまざまな話題
- 開催日
- 4月 8日(火)~ 6月24日(火)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 45,000円
- 定員
- 30
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:24000円×2回払い
ビジター価格 55,200円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
大地の自然史(大地の営み)を理解し、親しみ、変化する大地の中でわれわれはどう生きるかを考える上の素材を提供する。
【講義概要】
自然の営みは長期間の静穏期のあと、激しく突発的に起こることが多い。人類や生物にとっては脅威。しかしそれらが現在の地球環境を形成してきた。それらは主に巨大地震、巨大噴火、急激な気候変化・海面変化である。それらに加えて産業革命以後、人類の活動が、増大して自らの環境を変革し悪化させている。この講義では、それらのいくつかをとりあげて、将来あるべき人と自然の関係を考えたい。春学期はごく基礎的な地形地質の知識と図上作業、および地球上の火山活動が生んだ火山灰が自然史を考える場合の鍵になり、生態系へ与える影響について学ぶ。秋学期は主に気候変化とそれを招いた人類活動の影響について取り上げる。
大地の自然史(大地の営み)を理解し、親しみ、変化する大地の中でわれわれはどう生きるかを考える上の素材を提供する。
【講義概要】
自然の営みは長期間の静穏期のあと、激しく突発的に起こることが多い。人類や生物にとっては脅威。しかしそれらが現在の地球環境を形成してきた。それらは主に巨大地震、巨大噴火、急激な気候変化・海面変化である。それらに加えて産業革命以後、人類の活動が、増大して自らの環境を変革し悪化させている。この講義では、それらのいくつかをとりあげて、将来あるべき人と自然の関係を考えたい。春学期はごく基礎的な地形地質の知識と図上作業、および地球上の火山活動が生んだ火山灰が自然史を考える場合の鍵になり、生態系へ与える影響について学ぶ。秋学期は主に気候変化とそれを招いた人類活動の影響について取り上げる。
備考
【ご受講に際して】
この講座では年に2回(春と秋、講座と同曜日で終日)主に講義の内容に関係する話題がある地域について、野外観察会を催す予定です。バスを使って行い費用は6,000円程度です。
この講座では年に2回(春と秋、講座と同曜日で終日)主に講義の内容に関係する話題がある地域について、野外観察会を催す予定です。バスを使って行い費用は6,000円程度です。
講師陣
名前 | 町田 洋 |
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肩書き | 東京都立大学名誉教授 |
プロフィール | - |