講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-01 / 日本史 / 学内講座コード:201401
日本書紀からみる古代史
- 開催日
- 4月 8日(火)~ 6月24日(火)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 36
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
日本古代史の基本史料のひとつである『日本書紀』を読みこむことによって、古代史の理解を深めるとともに、史料の読解力を養うことを目標といたします。史料に対するアレルギーも解消できればと考えています。
【講義概要】
史料といいますと何かしら苦手という人も多いのではないかと思います。しかし、歴史を考える際、史料の正しい理解は欠かすことができません。古代史もしかりです。そこでこの講座では、『日本書紀』の読み下しを使ってひとつずつじっくりと読むことを心がけたいと思っています。そして、そこから古代の社会の様子や古代人のものの考え方などを探っていきたいと思います。本年度は『日本書紀(四)』の孝徳天皇白雉二年条から読み始めるつもりです。
日本古代史の基本史料のひとつである『日本書紀』を読みこむことによって、古代史の理解を深めるとともに、史料の読解力を養うことを目標といたします。史料に対するアレルギーも解消できればと考えています。
【講義概要】
史料といいますと何かしら苦手という人も多いのではないかと思います。しかし、歴史を考える際、史料の正しい理解は欠かすことができません。古代史もしかりです。そこでこの講座では、『日本書紀』の読み下しを使ってひとつずつじっくりと読むことを心がけたいと思っています。そして、そこから古代の社会の様子や古代人のものの考え方などを探っていきたいと思います。本年度は『日本書紀(四)』の孝徳天皇白雉二年条から読み始めるつもりです。
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本書紀(四)』(岩波書店岩波文庫)(1,200円)(ISBN:978-4003000441)※事前に各自で購入してください。
テキスト
『日本書紀(四)』(岩波書店岩波文庫)(1,200円)(ISBN:978-4003000441)※事前に各自で購入してください。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授、島根県古代文化センター客員研究員 |
プロフィール | - |