講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-04 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:110525
自分史へのいざない
- 開催日
- 4月11日(金)~ 6月20日(金)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,400円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
人間が人間らしく温かく生きていくためには、自らの過去をふりかえり、その航跡を確かめ、改めて出発することが大切です。自分史を通して、自分を発見し、自分のまわりの他者を知り、自分に感動することを目標とします。
【講義概要】
人間誰しもが、喜びや悲しみ、つらいことや嬉しいことがあると思います。でも自分の生きてきた存在に誇りをもちましょう。自分史は必ずしも一生涯の完結した作品ではありません。若き日々の一齣一齣も立派な自分史です。講義内容は次の通りです。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/11(金) 自分史の意味と意義
第2回 2014/ 4/18(金) 正岡子規「仰臥漫録」などの生活記録史
第3回 2014/ 4/25(金) 「エンピツをにぎる主婦」「あの日夕焼け」
第4回 2014/ 5/ 9(金) 細井和喜蔵「女工哀史」渋谷定輔「農民哀史」
第5回 2014/ 5/16(金) 色川大吉の自分史、橋本義夫のふだん記
第6回 2014/ 5/23(金) 新井白石「折たく柴の記」福沢諭吉「福翁自伝」
第7回 2014/ 5/30(金) 永井荷風「断腸亭日乗」宮沢賢治「ローマ字日記」
第8回 2014/ 6/ 6(金) 杉田玄白、平田篤胤らの自画像と自分史
第9回 2014/ 6/13(金) 吉田松陰、幸徳秋水らの死刑囚の自分史
第10回 2014/ 6/20(金) 自分史の書き方、作り方
人間が人間らしく温かく生きていくためには、自らの過去をふりかえり、その航跡を確かめ、改めて出発することが大切です。自分史を通して、自分を発見し、自分のまわりの他者を知り、自分に感動することを目標とします。
【講義概要】
人間誰しもが、喜びや悲しみ、つらいことや嬉しいことがあると思います。でも自分の生きてきた存在に誇りをもちましょう。自分史は必ずしも一生涯の完結した作品ではありません。若き日々の一齣一齣も立派な自分史です。講義内容は次の通りです。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/11(金) 自分史の意味と意義
第2回 2014/ 4/18(金) 正岡子規「仰臥漫録」などの生活記録史
第3回 2014/ 4/25(金) 「エンピツをにぎる主婦」「あの日夕焼け」
第4回 2014/ 5/ 9(金) 細井和喜蔵「女工哀史」渋谷定輔「農民哀史」
第5回 2014/ 5/16(金) 色川大吉の自分史、橋本義夫のふだん記
第6回 2014/ 5/23(金) 新井白石「折たく柴の記」福沢諭吉「福翁自伝」
第7回 2014/ 5/30(金) 永井荷風「断腸亭日乗」宮沢賢治「ローマ字日記」
第8回 2014/ 6/ 6(金) 杉田玄白、平田篤胤らの自画像と自分史
第9回 2014/ 6/13(金) 吉田松陰、幸徳秋水らの死刑囚の自分史
第10回 2014/ 6/20(金) 自分史の書き方、作り方
講師陣
名前 | 大槻 宏樹 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | - |