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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-05 / 文学 / 学内講座コード:110120

近代文藝の百年 今、1914年の文学を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月12日(土)~ 6月21日(土)
講座回数
全8回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
18,400円
定員
40
その他
ビジター価格 21,100円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
近代文藝成立から百年余り、その豊饒な文学世界に眼を向けつつ、新しい角度でその遺産を検討して行きます。好評の「今から100年前」のシリーズの第3回目として、今年はちょうど現在から100年前の1914年(大正3)に書かれた作品を取り上げ、その問題点を明らかにして行きます。(企画:中島国彦 早稲田大学教授)

【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/12(土) 高村光太郎「道程」-描かれた「生命」-
第2回 2014/ 4/19(土) 夏目漱石「こころ」ほか-漱石と岩波書店-
第3回 2014/ 4/26(土) 森外「堺事件」から「安井夫人」へ-〈歴史其儘〉から〈歴史離れ〉へ-
第4回 2014/ 5/10(土) 岩野泡鳴「毒薬を飲む女」-奇妙な恋の物語-
第5回 2014/ 5/17(土) 志賀直哉「児を盗む話」-初期小説の問題系-
第6回 2014/ 5/31(土) 大正期の女性作家(素木しづ・田村俊子ら)-「炮烙の刑」と「ミナミの死」を読む-
第7回 2014/ 6/ 7(土) 阿部次郎「三太郎の日記」-教養主義の帰趨-
第8回 2014/ 6/21(土) 泉鏡花「日本橋」-「あはせかゞみ」の世界-

講師陣

名前 中島 国彦
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
名前 十重田 裕一
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
名前 山崎 一穎
肩書き 跡見学園理事長
プロフィール
名前 紅野 謙介
肩書き 日本大学教授
プロフィール
名前 山田 俊治
肩書き 横浜立大学教授・早稲田大学講師
プロフィール
名前 金井 景子
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
名前 柳沢 孝子
肩書き 日本橋学館大学教授
プロフィール
名前 宗像 和重
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
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