講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:100431
ビザンティン美術史 ビザンティン聖堂を読む
- 開催日
- 4月 8日(火)~ 6月24日(火)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 40
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
ビザンティンでは聖堂の壁一面に壁画が描かれますが、それにはどのような法則や意図が隠されているのでしょうか。本講座では、聖堂装飾プログラムを読み解き、その意図を明らかにしていきます。
【講義概要】
各回で1~2程度のビザンティン聖堂を取り上げて、装飾プログラムをじっくりと検討します。原則として時代が古く建築様式の単純なものから取り上げていきますので、時代を追って聖堂装飾プログラムの変化を見て取ることができます。また、場面や人物のイコノグラフィー、様式、教義等の基礎的な情報も確認しながら進めますので初学者の方でも楽しく学んでいただけます。今期は11~12世紀のギリシア、キプロス、マケドニアの聖堂を中心に論じる予定です。
ビザンティンでは聖堂の壁一面に壁画が描かれますが、それにはどのような法則や意図が隠されているのでしょうか。本講座では、聖堂装飾プログラムを読み解き、その意図を明らかにしていきます。
【講義概要】
各回で1~2程度のビザンティン聖堂を取り上げて、装飾プログラムをじっくりと検討します。原則として時代が古く建築様式の単純なものから取り上げていきますので、時代を追って聖堂装飾プログラムの変化を見て取ることができます。また、場面や人物のイコノグラフィー、様式、教義等の基礎的な情報も確認しながら進めますので初学者の方でも楽しく学んでいただけます。今期は11~12世紀のギリシア、キプロス、マケドニアの聖堂を中心に論じる予定です。
備考
【備考】
継続生優先
継続生優先
講師陣
名前 | 菅原 裕文 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | - |