講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-04 / 世界史 / 学内講座コード:100309
スペインを知る イベリア半島の歴史と文化の共存
- 開催日
- 4月11日(金)~ 6月20日(金)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
イベリア半島はご存知の通り、古来多くの民族が到来し、それぞれ相異なる文明・文化をもたらした場所です。現在のスペインも、複雑で興味深い歴史と文化を継承した結果、日本とは大きく異なる文化的側面を見せてくれます。日本文化との相違点と類似点を観察することにより、「異文化」とのつき合い方と共存について、受講者の方々と考えていきたいと思います。
【講義概要】
イベリア半島の先住民族、様々な到来民族(ギリシャ人、フェニキア人、ケルト人、ローマ人、ゲルマン人、イスラム教徒)が、融合、共存、反目を繰り返しながら歴史を刻んだ結果、現在の半島諸国が存在します。2014年度は、これまでの継続テーマとして、18世紀末から現代に向かってスペインがどのような歴史を形成するかを、特に王室を中心にご紹介する予定です。同時に、時々刻々と変化する現在のイベリア半島の時事、文化現象等をインターネットを活用してお知らせします。
イベリア半島はご存知の通り、古来多くの民族が到来し、それぞれ相異なる文明・文化をもたらした場所です。現在のスペインも、複雑で興味深い歴史と文化を継承した結果、日本とは大きく異なる文化的側面を見せてくれます。日本文化との相違点と類似点を観察することにより、「異文化」とのつき合い方と共存について、受講者の方々と考えていきたいと思います。
【講義概要】
イベリア半島の先住民族、様々な到来民族(ギリシャ人、フェニキア人、ケルト人、ローマ人、ゲルマン人、イスラム教徒)が、融合、共存、反目を繰り返しながら歴史を刻んだ結果、現在の半島諸国が存在します。2014年度は、これまでの継続テーマとして、18世紀末から現代に向かってスペインがどのような歴史を形成するかを、特に王室を中心にご紹介する予定です。同時に、時々刻々と変化する現在のイベリア半島の時事、文化現象等をインターネットを活用してお知らせします。
講師陣
名前 | 森本 栄晴 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | - |