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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-07 / 文学 / 学内講座コード:100136

川柳の文化と実作 川柳の原典・柳多留から250年

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月14日(月)~ 8月 4日(月)
講座回数
全10回
時間
14:45~16:45
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,000円
定員
16
その他
ビジター価格 26,400円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
文芸としての川柳を鑑賞、風俗研究という側面とともに、実作体験を通して川柳を読み解く目と力を養い、庶民生活に成語などでも身近な川柳作品を通して、「川柳のある豊かな生活」の実践に向けて学びます。

【講義概要】
宝暦7年、江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきました。2015年には、文芸として川柳が確立し250年の節目を迎えます。この間の川柳作品の蓄積は、文化として広い裾野をもちます。古川柳、狂句、新川柳、現代川柳、さらには吟社川柳、新聞川柳、サラリーマン川柳、公募川柳という形態まで多彩ですが、遊びの川柳から文芸の川柳まで体系的に学習し、川柳の楽しみと深さを味わいます。

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『川柳の楽しみ』(新葉館出版)(1,050円)(ISBN:987-4-86044-514-0)
『目で識る川柳250年』(川柳250年実行委員会)(2,500円)

講師陣

名前 尾藤 一泉
肩書き 女子美術大学招聘教授、川柳学会理事
プロフィール
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