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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-01-10 / その他教養 / 学内講座コード:840435

ノイズ文化論−排除されるものを擁護するために−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
01/17~01/31(金)
講座回数
3
時間
20:00~21:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
7,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
隠蔽されたもの、排除されたものから目をそらさず、あらためてそれを見る。つまり、見えないものを見るために、ノイズ文化論はある。
視線はくもりがちだ。あるいは、視線は遮断されている。そうした現在的なシステムからいかに逃れるか。

<講義概要>
街から排除されようとしているものがある。排除するシステムが都市を覆い尽くす。そのことによって隠蔽されてしまうもの、消えてしまうものたちを、あらためて見つめることができるだろうか。あらゆるノイジーな文化や現象、そして人間のなかに、本来的な自然の美しさは発見できるだろうか。あるいは、排除されるものを、社会的なシステムから守ること、そして、擁護することができるだろうか。
そのためには、まず「ノイズ」について知るべきだ。文化や社会のなかにあるノイズ、あるいは、私たちの内部に存在するノイズを発見するために。それが「ノイズ文化論」である。

参考図書
『東京大学「ノイズ文化論」講義』(白夜書房)

備考

<備考>
資料配付

講師陣

名前 宮沢 章夫
肩書き 劇作家、演出家、作家
プロフィール
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