講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-04 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:840431
20世紀の哲学−メルロ=ポンティ『知覚の現象学』序文を読む−
- 開催日
- 01/11~03/01(土)
- 講座回数
- 7
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』「序文」を読むことを通じて、「現象学」という20世紀哲学の一大潮流の考え方・思考方法に馴染んでいただければと思います。
現象学は、経験をより深める一つの方法です。これを通じて、ご自身の思索を深めていただくための一助となれば幸いです。
<講義概要>
メルロ=ポンティ(1908-1961)の主著『知覚の現象学』(1945)「序文」は、メルロ=ポンティによる現象学の解説であると同時に、自分自身の哲学の宣言ともなっているテクストです。このテクスト(日本語版を配付いたします)を、必要に応じて現象学の創始者フッサールの考え方と比較検討しながら、なるべく精密に読み進めます。
とはいえ、テクストに埋没するのではなく、なるべく具体的なことがらと結びつけることで、受講者の皆さん自身の経験とも結びつけていただきながら、テクストを開き、理解していくことを試みたいと思っております。
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』「序文」を読むことを通じて、「現象学」という20世紀哲学の一大潮流の考え方・思考方法に馴染んでいただければと思います。
現象学は、経験をより深める一つの方法です。これを通じて、ご自身の思索を深めていただくための一助となれば幸いです。
<講義概要>
メルロ=ポンティ(1908-1961)の主著『知覚の現象学』(1945)「序文」は、メルロ=ポンティによる現象学の解説であると同時に、自分自身の哲学の宣言ともなっているテクストです。このテクスト(日本語版を配付いたします)を、必要に応じて現象学の創始者フッサールの考え方と比較検討しながら、なるべく精密に読み進めます。
とはいえ、テクストに埋没するのではなく、なるべく具体的なことがらと結びつけることで、受講者の皆さん自身の経験とも結びつけていただきながら、テクストを開き、理解していくことを試みたいと思っております。
備考
<備考>
資料配付
資料配付
講師陣
名前 | 本郷 均 |
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肩書き | 東京電機大学教授 |
プロフィール | - |