関東水上交通からみる幕末社会−江戸～明治の江戸・東京− 龍澤潤_公開講座/大学公開講座のセカンドアカデミー

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講座詳細情報

申し込み締切日：2014-01-27 / 日本史 / 学内講座コード：840117

関東水上交通からみる幕末社会−江戸～明治の江戸・東京−

主催：早稲田大学エクステンションセンター［早稲田大学エクステンションセンター　八丁堀校（東京都）］
問合せ先：早稲田大学エクステンションセンター　TEL:03-3208-2248

開催日: 02/03～02/24(月)

講座回数: 4

時間: 15:00～16:30

講座区分: その他

入学金: 8,000円
受講料: 10,000円
定員: 30

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

＜目標＞
19世紀の日本は、江戸幕府から明治政府へと政治主体が変わるだけでなく、「内憂外患」を克服し、「近代化」への道を開くといった大きな転換期を迎えた時期でもありました。
本講座では、巨大城下町から政治経済の中心地首都へと変化を遂げた江戸・東京の実態について、さまざまな視点から掘り下げていきます。

＜講義概要＞
今回は、江戸・東京とそれを経済的に支える関東平野とのつながり、特に水上交通の成立と展開に着目して、幕末の地域社会の状況について見ていきます。

＜各回の予定＞
第１回　江戸の倉庫「深川」の誕生
第２回　関東水上交通の成立と展開
第３回　19世紀の江戸と北関東
第４回　幕末の中川番所