講座詳細情報
申し込み締切日:2013-12-31 / 絵画 / 学内講座コード:404105
日本絵画の光と影
- 開催日
- 01/07~01/28(火)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
古来日本の絵画において、光と影、あるいは闇はどのように表されてきたのでしょうか。ある時は木漏れ日の金が、ある時は月明かりの銀が、画面に光輝と情趣をもたらし、燭台の光が人々を深い夜の闇へと誘います。
この講座では、光とかがやき、さらには影と闇に注目して、日本絵画を読み解いていきます。
<講義概要>
金色に輝く仏のすがた、春霞にうつる日の光、障子に映った人物の影。時にほんの小さな部分であっても、これらの要素が画面に果たす役割は、決して小さくありません。作品をじっくりと鑑賞し、時には関係するテキストを読みながら、作品の世界に親しみましょう。
金色の線一本一本が、実に多様な意味とストーリーを担っていることに気付くとき、日本絵画はより豊かな表情をみせてくれるはずです。
<各回の予定>
第1回 日本絵画の光と影
第2回 絵巻物にちりばめられた金のかけら
第3回 神仏のかがやき
第4回 星月夜を描く
古来日本の絵画において、光と影、あるいは闇はどのように表されてきたのでしょうか。ある時は木漏れ日の金が、ある時は月明かりの銀が、画面に光輝と情趣をもたらし、燭台の光が人々を深い夜の闇へと誘います。
この講座では、光とかがやき、さらには影と闇に注目して、日本絵画を読み解いていきます。
<講義概要>
金色に輝く仏のすがた、春霞にうつる日の光、障子に映った人物の影。時にほんの小さな部分であっても、これらの要素が画面に果たす役割は、決して小さくありません。作品をじっくりと鑑賞し、時には関係するテキストを読みながら、作品の世界に親しみましょう。
金色の線一本一本が、実に多様な意味とストーリーを担っていることに気付くとき、日本絵画はより豊かな表情をみせてくれるはずです。
<各回の予定>
第1回 日本絵画の光と影
第2回 絵巻物にちりばめられた金のかけら
第3回 神仏のかがやき
第4回 星月夜を描く
備考
<備考>
資料配付
資料配付
講師陣
名前 | 岡本 明子 |
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肩書き | 東京藝術大学大学美術館学芸研究員 |
プロフィール | - |