講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-29 / 世界史 / 学内講座コード:403204
中世ヨーロッパの誕生−フランク王国の歴史と文化−
- 開催日
- 02/05~02/26(水)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 75
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
「ヨーロッパの誕生期」と言われている中世初期のフランク王国の歴史を概観することによって、「ヨーロッパとは何か」を考えることを本講座のねらいとします。
<講義概要>
ヨーロッパの歴史において、中世はヨーロッパ世界が誕生した重要な時代であるとみなされています。ヨーロッパは、長い歴史の中で国家という枠組みを超えた共通の要素を持ち続けてきました。
こうした共通の諸要素が生まれたのが中世という時代であり、中世こそが現在あるヨーロッパの原点なのです。その基礎は、5世紀末から10世紀末にかけて西ヨーロッパに存在した「フランク王国」において築かれました。
本講座では、フランク王国の盛衰の歴史、支配のしくみ、そして文化について概観します。
<各回の予定>
(予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください)
第1回 フランク王国の成立と展開
第2回 統治のしくみ
第3回 「教会」としてのフランク王国
第4回 学芸の復興−カロリング朝ルネサンス−
「ヨーロッパの誕生期」と言われている中世初期のフランク王国の歴史を概観することによって、「ヨーロッパとは何か」を考えることを本講座のねらいとします。
<講義概要>
ヨーロッパの歴史において、中世はヨーロッパ世界が誕生した重要な時代であるとみなされています。ヨーロッパは、長い歴史の中で国家という枠組みを超えた共通の要素を持ち続けてきました。
こうした共通の諸要素が生まれたのが中世という時代であり、中世こそが現在あるヨーロッパの原点なのです。その基礎は、5世紀末から10世紀末にかけて西ヨーロッパに存在した「フランク王国」において築かれました。
本講座では、フランク王国の盛衰の歴史、支配のしくみ、そして文化について概観します。
<各回の予定>
(予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください)
第1回 フランク王国の成立と展開
第2回 統治のしくみ
第3回 「教会」としてのフランク王国
第4回 学芸の復興−カロリング朝ルネサンス−
備考
<備考>
資料配付
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講師陣
名前 | 奥村 優子 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | - |