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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-01-28 / その他教養 / 学内講座コード:402209

日本の心・日本の作法【実習あり】−日本人として知っておきたい文化と身につけておきたい作法・礼儀−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
02/04~03/04(火)
講座回数
4
時間
13:30~15:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
15,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
ますます国際化が進む社会において、まず重要なことは、日本人としての誇りやアイデンティティーを持つことといえるでしょう。それは言い換えれば、自国の文化を知り、身につけることにほかなりません。
茶道とは日本の心そのものです。日本の文化・常識が全て含まれています。日本人として持ち合わせる常識や人との接し方を学ぶのに最も適した日本の文化です。本講座では、いわゆる「茶道」の枠内に留まらず、茶道を通して礼儀作法や食事作法、日常生活の常識を再確認して戴き、日本人の心を学び身につけて戴きます。

<講義概要>
日本人として日常生活の基本となる礼儀作法と心を学びます。茶道を通して人に不快感を与えない、よりよい人間関係を築くことを目的とします。
たとえば人より先に出入りをするときに「お先に」といいます。
お茶を戴く時も「お先に頂戴いたします」また「お相伴いたします」など相手を気づかう心を表現します。これが茶の心です。
茶の道を通して日本の文化、日常生活における常識、礼儀、何よりも日本の心を学んで戴きます。

1.日本人の心と文化
茶道を通して日本人のアイデンティティー『和敬清寂』を考察。
【実習】
2.身につけておきたい作法
礼儀作法(おじぎの仕方、お茶の戴き方、お菓子の戴き方、歩き方など)
食事作法(和食の戴き方、おはしやお茶碗、食器の扱い方など)

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
●茶道の知識・経験は全く問いません。
●実習は順番が変わる場合があります。

<備考>
資料配付

講師陣

名前 山﨑 仙狹
肩書き 茶道研究家、華道家
プロフィール
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