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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-07-10 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:820417

新約聖書と美術 ― 新約聖書の主題とその表現 ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7/17~9/4(水)
講座回数
7
時間
15:00~16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,000円
定員
40
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
西洋美術の作品鑑賞に不可欠な新約聖書の主題について、画像を見ながら解説します。その意味や背後にある時代の要請など、さまざまな視点から新約聖書の主題を考察することで鑑賞や制作に直接役立つ知識を養います。


<講義概要>
展覧会や海外旅行で接する西洋美術の主題といえば、その多くが新約聖書の主題です。「美術は好きだがキリスト教となると…」と尻込みされる方のために、今回は「受胎告知」や「最後の晩餐」など、よく知られた新約聖書の主題を中心に、聖母マリアやキリストの物語が作品の中でどのように美しく語られているのかを解説します。もし主題に対する苦手意識が克服されれば、これからの美術鑑賞がもっと楽しくなるに違いありません。

●主な講義内容●
・聖母マリア
 受胎告知研究、聖母の図像
・キリスト伝
 洗礼図研究、最後の晩餐研究、磔刑図研究
・キリスト伝 実践編


<各回の予定>
-

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 諸川 春樹
肩書き 多摩美術大学  教授
プロフィール
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