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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-07-10 / 日本史 / 学内講座コード:820124

大名文書よりみる戦国時代 ― 武田二十四将列伝(前編) ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7/17~9/18(水)
講座回数
8
時間
15:00~16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
19,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
戦国時代は、中世から近世への移行期にあたり、戦国大名・国衆が群雄割拠し、戦乱を繰り返しながら、統一政権が形成されていった。そのような状況下で、各大名・国衆はどのような支配を行っていたのだろうか。発給文書のくずし字を読めるようにすることを目標としつつ、考えていくこととしたい。


<講義概要>
戦国大名・国衆たちの領国形成方法や政策の特徴は、彼らが発給した文書に現れており、それぞれ独自の個性を持つ。しかしそれらの文書はくずし字で書かれており、そのままでは読むことができない。そこで本講座では、戦国大名やその家臣の発給文書の写真を配付し、一字一字丁寧に読み進めながら、それぞれの特徴について述べていくこととしたい。
夏講座では、江戸時代に「武田二十四将」と讃えられた甲斐武田氏の重臣の文書を読み進める。彼らは、武田信虎・信玄・勝頼の三代に仕え、その勢力拡大を支えた。
今回は、戦国大名の家臣がどのような役割を果たしていたのかを考えてみたい。そのため、「武田二十四将」には含まれない家臣を取り上げる場合もある。

取り上げる主な武将●
・板垣信方
・甘利信忠
・小山田虎満(昌辰、備中守)
・武田信廉(逍遥軒)
・土屋昌続(昌次)
・原昌胤
・山本菅助(勘助)
・跡部勝資


<各回の予定>
-

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
※本講座の続編(後編)を秋学期に開講いたします。
※日程にご注意ください。


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 丸島 和洋
肩書き 中央大学・群馬県立女子大学講師  
プロフィール
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