講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-24 / 芸術・文化 / 学内講座コード:304006
日本絵画の風景を歩くIII
- 開催日
- 10/1~12/3(火)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
親しみをこめて描いた都市や農村の風景、驚きをもって描き出した遠近法の世界、憧れの中国の名所など、日本絵画の中には様々な景色が広がっています。この講座では絵画をとおして、往時の人々が見ていた風景を追体験します。
<講義概要>
江戸時代以前の日本絵画の風景は、それ以降の絵画とは異なったルールに則って描かれています。わたしたちが見慣れている景色を、どんなふうに眺め、描いたのでしょうか。初めて出会った異国の絵画に、どんな世界を見ていたのでしょうか。往時の人々の隣に立つような気持ちになってその視線を再現し、追体験することで、一見複雑で難しいように見える日本絵画がぐっと身近なものになるはずです。
<各回の予定>
第1回 日本絵画の風景
第2回 琳派、古典への憧れ
第3回 都市に遊ぶ人々、艶めく男と女の姿
第4回 飛び出す絵画、遠近法と浮世絵
第5回 文人の描く光と雨
第6回 見立絵1、古典
第7回 見立絵2、新しい物語
第8回 名所絵の視点
第9回 外国人が見た江戸の景色
第10回 近代への架け橋、江戸から見た明治の風景
親しみをこめて描いた都市や農村の風景、驚きをもって描き出した遠近法の世界、憧れの中国の名所など、日本絵画の中には様々な景色が広がっています。この講座では絵画をとおして、往時の人々が見ていた風景を追体験します。
<講義概要>
江戸時代以前の日本絵画の風景は、それ以降の絵画とは異なったルールに則って描かれています。わたしたちが見慣れている景色を、どんなふうに眺め、描いたのでしょうか。初めて出会った異国の絵画に、どんな世界を見ていたのでしょうか。往時の人々の隣に立つような気持ちになってその視線を再現し、追体験することで、一見複雑で難しいように見える日本絵画がぐっと身近なものになるはずです。
<各回の予定>
第1回 日本絵画の風景
第2回 琳派、古典への憧れ
第3回 都市に遊ぶ人々、艶めく男と女の姿
第4回 飛び出す絵画、遠近法と浮世絵
第5回 文人の描く光と雨
第6回 見立絵1、古典
第7回 見立絵2、新しい物語
第8回 名所絵の視点
第9回 外国人が見た江戸の景色
第10回 近代への架け橋、江戸から見た明治の風景
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 岡本 明子 |
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肩書き | 東京藝術大学 大学美術館 学芸研究員 |
プロフィール | - |