講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-22 / 世界史 / 学内講座コード:303701
董必武と中国共産党 ― 激動の中国近現代政治史 ―
- 開催日
- 9/29~10/27(日)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 16,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
中国共産党の歴史において毛沢東、周恩来と並び最重要人物とされる董必武。彼の足跡を辿りながら、中国近現代政治と中国共産党の歴史について理解していきます。また日中関係の歴史を紐解きながら、両国の今後を考える上で前提となる基礎知識の習得も目指します。
<講義概要>
董必武は1911年に中国同盟会に加入し辛亥革命に参加したのち、中国共産党の結党以来一貫して党幹部としてその生涯を全うしました。第1回党大会の出席者の中で、戦後中華人民共和国の幹部として生涯を全うしたのは毛沢東と彼だけとされています。
本講座では、中華民国の時代から文化大革命終結におよぶ激動の中国近現代史を、彼を中心に迫っていきます。また日中間で生じている今日の諸問題につながる歴史的要因にも適宜触れていきたいと思います。
董必武は政治家として要職を歴任する一方で、法律家でもありました。彼が制定に携わった法律と、それに関連する出来事や当時の政治・経済状況の理解を通して、現代に通じる中国の法律知識についても学んでいきます。
<各回の予定>
第1回 董必武とは(ガイダンスを含む)
−董必武の経歴と中国近現代史の流れ−
第2回 中華民国時期の政治史
−第一次国共合作時期を中心に−
第3回 日中戦争時期の政治史
−革命根拠地時期を中心に−
第4回 人民共和国時期の政治史
−最高人民法院院長時期を中心に−
第5回 中国近現代政治史における日中関係(まとめ)
中国共産党の歴史において毛沢東、周恩来と並び最重要人物とされる董必武。彼の足跡を辿りながら、中国近現代政治と中国共産党の歴史について理解していきます。また日中関係の歴史を紐解きながら、両国の今後を考える上で前提となる基礎知識の習得も目指します。
<講義概要>
董必武は1911年に中国同盟会に加入し辛亥革命に参加したのち、中国共産党の結党以来一貫して党幹部としてその生涯を全うしました。第1回党大会の出席者の中で、戦後中華人民共和国の幹部として生涯を全うしたのは毛沢東と彼だけとされています。
本講座では、中華民国の時代から文化大革命終結におよぶ激動の中国近現代史を、彼を中心に迫っていきます。また日中間で生じている今日の諸問題につながる歴史的要因にも適宜触れていきたいと思います。
董必武は政治家として要職を歴任する一方で、法律家でもありました。彼が制定に携わった法律と、それに関連する出来事や当時の政治・経済状況の理解を通して、現代に通じる中国の法律知識についても学んでいきます。
<各回の予定>
第1回 董必武とは(ガイダンスを含む)
−董必武の経歴と中国近現代史の流れ−
第2回 中華民国時期の政治史
−第一次国共合作時期を中心に−
第3回 日中戦争時期の政治史
−革命根拠地時期を中心に−
第4回 人民共和国時期の政治史
−最高人民法院院長時期を中心に−
第5回 中国近現代政治史における日中関係(まとめ)
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
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<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 御手洗 大輔 |
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肩書き | |
プロフィール | - |