講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-02 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:207103
戦場からみた国際問題と報道 ― ロシア・チェチェン・中東アフリカでの取材から ―
- 開催日
- 7/9~7/30(火)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
メディアの個性が際立つのは、戦争やクーデターといった世界を揺るがす現場です。様
々な思惑が交錯する国際社会で、ジャーナリストは渦中に身を置いてこそ、真相に肉迫できるもの。国際報道を現場の視点から読み解き、メディアの果たすべき役割について皆さんと考えたいと思います。
<講義概要>
まずロシアとチェチェンの恩讐の戦争を取りあげ、欧米メディアとロシアメディアの報道の違いに注目、その裏にある大国の政治的思惑やメディア規制を検証します。
米同時多発テロ後のアフガン戦争、イラク戦争、中東の春にも言及し、国際世論を左右するグローバルメディアの功罪について理解を深めましょう。
講師は朝日新聞の元モスクワ特派員で、現フリージャーナリスト。自ら直接取材した報道の現場を取り上げます。
参考図書
『チェチェンの呪縛?紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)
(2,200円、電子版1,250円)(ISBN:4-00-023829-9)
単行本は品切れ。電子版はアマゾン・キンドルストアにて販売
<各回の予定>
-
メディアの個性が際立つのは、戦争やクーデターといった世界を揺るがす現場です。様
々な思惑が交錯する国際社会で、ジャーナリストは渦中に身を置いてこそ、真相に肉迫できるもの。国際報道を現場の視点から読み解き、メディアの果たすべき役割について皆さんと考えたいと思います。
<講義概要>
まずロシアとチェチェンの恩讐の戦争を取りあげ、欧米メディアとロシアメディアの報道の違いに注目、その裏にある大国の政治的思惑やメディア規制を検証します。
米同時多発テロ後のアフガン戦争、イラク戦争、中東の春にも言及し、国際世論を左右するグローバルメディアの功罪について理解を深めましょう。
講師は朝日新聞の元モスクワ特派員で、現フリージャーナリスト。自ら直接取材した報道の現場を取り上げます。
参考図書
『チェチェンの呪縛?紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)
(2,200円、電子版1,250円)(ISBN:4-00-023829-9)
単行本は品切れ。電子版はアマゾン・キンドルストアにて販売
<各回の予定>
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備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
チェチェン戦争については一般になじみが薄いため、参考書等で予習して頂ければ講義での理解が進むと思います。
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
チェチェン戦争については一般になじみが薄いため、参考書等で予習して頂ければ講義での理解が進むと思います。
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 横村 出 |
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肩書き | フリージャーナリスト |
プロフィール | - |