講座詳細情報
申し込み締切日:2013-08-13 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:205203
ヘーゲル『精神現象学』を読み解く
- 開催日
- 8/20~9/10(火)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
もっとも難解な哲学書は何かと問われて、真っ先に思い浮かぶのがこの『精神現象学』です。たしかに、難しい。しかし、素通りしてしまうにはあまりに惜しい。これほど読みごたえのある著作はそうはありません。
本講座は、実際の文章に当たってみなければ分からないことを、初学者の方々にも「わかった」と思っていただくことを目標に据えます。
<講義概要>
ヘーゲルの『精神現象学』の中から主要な箇所を順次取り上げ、精読します。そして、ヘーゲルが何を考えていたのかを、可能なかぎり平易な言葉で、分かりやすく、一つ一つ丁寧に解説していきます。
その難解さゆえにヘーゲルと真正面から向き合うことを敬遠されていた方、あるいは、名前しか知らないという方も、これを機に、ヘーゲルの文章に一緒に挑戦してみませんか?
一人ではなかなか読み進められない哲学書解読の喜びを、ぜひとも体感してください。
<各回の予定>
第1回 「序文」と「緒論」を読む
第2回 「意識」と「自己意識」を読む
第3回 「理性」と「精神」を読む
第4回 「絶対知」とヘーゲル批判を読む
もっとも難解な哲学書は何かと問われて、真っ先に思い浮かぶのがこの『精神現象学』です。たしかに、難しい。しかし、素通りしてしまうにはあまりに惜しい。これほど読みごたえのある著作はそうはありません。
本講座は、実際の文章に当たってみなければ分からないことを、初学者の方々にも「わかった」と思っていただくことを目標に据えます。
<講義概要>
ヘーゲルの『精神現象学』の中から主要な箇所を順次取り上げ、精読します。そして、ヘーゲルが何を考えていたのかを、可能なかぎり平易な言葉で、分かりやすく、一つ一つ丁寧に解説していきます。
その難解さゆえにヘーゲルと真正面から向き合うことを敬遠されていた方、あるいは、名前しか知らないという方も、これを機に、ヘーゲルの文章に一緒に挑戦してみませんか?
一人ではなかなか読み進められない哲学書解読の喜びを、ぜひとも体感してください。
<各回の予定>
第1回 「序文」と「緒論」を読む
第2回 「意識」と「自己意識」を読む
第3回 「理性」と「精神」を読む
第4回 「絶対知」とヘーゲル批判を読む
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 高橋 章仁 |
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肩書き | 早稲田大学 講師 |
プロフィール | - |