講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-01 / 絵画 / 学内講座コード:204019
風景の詩 序章 夏 【午後クラス】
- 開催日
- 7/8~9/2(月)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 21,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
まず描きはじめることなのです。始めると課題が見えてくる。課題こそ又初心に還らせてくれるのでしょう。固った絵具が清い水で溶けだして、新鮮な色合いに変貌してゆくのです。わたしの詩のはじまりです。
<講義概要>
写生の楽しみとポイント、そのヒントをつかみたい。透明水彩の効果を探っていきます。重ね塗りの魅力、にじみのおもしろさ、なによりも白を活かすこと。学ぶことは試しです。まずチャレンジし、試行を重ねてゆく。創作の楽しみにつながっていきます。描くべきもの、描きたいもの。構図の決め方、写生の見方、用具のこなし。これらのすべてがきっと私そのものの何かなのでしょう。わたしの詩の言葉の発見です。
<各回の予定>
第1回 写生、スケッチの楽しみ、用具等の説明 浅井忠ら先駆者達から学ぶもの
第2回 野外写生(新緑の木々を描く) 鉛筆による素描的スケッチ 構図のとり方
第3回 新緑の木々 着彩完成をめざす
第4回 早稲田近郊の民家を描く 一日での完成をめざす
第5回 遠近法にポイントをおいた風景 透視図法の基本を考慮する
第6回 講評会 次への課題を探る
但し、天候のその他の諸事情で変更されることがあります。
まず描きはじめることなのです。始めると課題が見えてくる。課題こそ又初心に還らせてくれるのでしょう。固った絵具が清い水で溶けだして、新鮮な色合いに変貌してゆくのです。わたしの詩のはじまりです。
<講義概要>
写生の楽しみとポイント、そのヒントをつかみたい。透明水彩の効果を探っていきます。重ね塗りの魅力、にじみのおもしろさ、なによりも白を活かすこと。学ぶことは試しです。まずチャレンジし、試行を重ねてゆく。創作の楽しみにつながっていきます。描くべきもの、描きたいもの。構図の決め方、写生の見方、用具のこなし。これらのすべてがきっと私そのものの何かなのでしょう。わたしの詩の言葉の発見です。
<各回の予定>
第1回 写生、スケッチの楽しみ、用具等の説明 浅井忠ら先駆者達から学ぶもの
第2回 野外写生(新緑の木々を描く) 鉛筆による素描的スケッチ 構図のとり方
第3回 新緑の木々 着彩完成をめざす
第4回 早稲田近郊の民家を描く 一日での完成をめざす
第5回 遠近法にポイントをおいた風景 透視図法の基本を考慮する
第6回 講評会 次への課題を探る
但し、天候のその他の諸事情で変更されることがあります。
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
・初回は、現在手持ちの道具があれば、それをお持ちください。スケッチブック、筆記用具は必ずお持ちください。
・2回目より実技道具が必要です。道具については初回講義時に講師より案内があります。
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
・初回は、現在手持ちの道具があれば、それをお持ちください。スケッチブック、筆記用具は必ずお持ちください。
・2回目より実技道具が必要です。道具については初回講義時に講師より案内があります。
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 南口 清二 |
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肩書き | 画家、二紀会 理事 |
プロフィール | - |