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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-07-01 / 絵画 / 学内講座コード:204018

風景の詩 序章 夏 【午前クラス】

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7/8~9/2(月)
講座回数
6
時間
10:30~12:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
21,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
まず描きはじめることなのです。始めると課題が見えてくる。課題こそ又初心に還らせてくれるのでしょう。固った絵具が清い水で溶けだして、新鮮な色合いに変貌してゆくのです。わたしの詩のはじまりです。


<講義概要>
写生の楽しみとポイント、そのヒントをつかみたい。透明水彩の効果を探っていきます。重ね塗りの魅力、にじみのおもしろさ、なによりも白を活かすこと。学ぶことは試しです。まずチャレンジし、試行を重ねてゆく。創作の楽しみにつながっていきます。描くべきもの、描きたいもの。構図の決め方、写生の見方、用具のこなし。これらのすべてがきっと私そのものの何かなのでしょう。わたしの詩の言葉の発見です。


<各回の予定>
第1回 写生、スケッチの楽しみ、用具等の説明 浅井忠ら先駆者達から学ぶもの
第2回 野外写生(新緑の木々を描く) 鉛筆による素描的スケッチ 構図のとり方
第3回 新緑の木々 着彩完成をめざす
第4回 早稲田近郊の民家を描く 一日での完成をめざす
第5回 遠近法にポイントをおいた風景 透視図法の基本を考慮する
第6回 講評会 次への課題を探る

但し、天候のその他の諸事情で変更されることがあります。

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
・初回は、現在手持ちの道具があれば、それをお持ちください。スケッチブック、筆記用具は必ずお持ちください。
・2回目より実技道具が必要です。道具については初回講義時に講師より案内があります。


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 南口 清二
肩書き 画家、二紀会  理事
プロフィール
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