講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-03 / 日本史 / 学内講座コード:202103
明治初年の日朝関係 ― 幕末から江華島事件まで ―
- 開催日
- 7/10~7/31(水)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
現在の日韓・日朝関係にとらわれることなく、当時の歴史を理解できるようになること。当時の日朝関係やアジアとの関係だけでなく、国際関係の視点から問題が理解できるようになること。
<講義概要>
伝統的な日朝関係が、明治維新によって大きく変転したと同時に、日本が力によって朝鮮との開国を強要したことは事実です。なぜ、そのようになったのか。日韓・日朝で、一般に理解されている歴史認識は、現在の日韓・日朝関係を始めとした、さまざまな思惑によって、必ずしも正しいものとはいえません。これは歴史学者の見解も同様です。現代の視点だけではなく、当時の視点もふまえながら、近代初頭の日朝関係を再現します。
<各回の予定>
第1回 幕末の日朝関係、朝鮮をめぐる国際関係
第2回 明治政府の成立と日朝国交交渉の難航
第3回 いわゆる征韓論について
第4回 江華島事件に至る経緯と歴史認識
現在の日韓・日朝関係にとらわれることなく、当時の歴史を理解できるようになること。当時の日朝関係やアジアとの関係だけでなく、国際関係の視点から問題が理解できるようになること。
<講義概要>
伝統的な日朝関係が、明治維新によって大きく変転したと同時に、日本が力によって朝鮮との開国を強要したことは事実です。なぜ、そのようになったのか。日韓・日朝で、一般に理解されている歴史認識は、現在の日韓・日朝関係を始めとした、さまざまな思惑によって、必ずしも正しいものとはいえません。これは歴史学者の見解も同様です。現代の視点だけではなく、当時の視点もふまえながら、近代初頭の日朝関係を再現します。
<各回の予定>
第1回 幕末の日朝関係、朝鮮をめぐる国際関係
第2回 明治政府の成立と日朝国交交渉の難航
第3回 いわゆる征韓論について
第4回 江華島事件に至る経緯と歴史認識
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 鵜飼 政志 |
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肩書き | 学習院大学講師 |
プロフィール | - |