講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-05 / 文学 / 学内講座コード:201015
D.H.ロレンスの世界に分け入る ― 英文読解の楽しみ ―
- 開催日
- 7/12~9/13(金)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
D. H. ロレンスは、ケンブリッジ大学が1979年に開始し、2013年に終了した46巻に及ぶその作品の全集出版が示しているように、英国の文学で一際輝いている文学者である。ロレンスの長編の読解の土台になる短編の読解を、初心者にも理解できるように講読・指導するのを本講義は旨としている。
<講義概要>
第一次世界大戦中の特殊な状況のなかから、男女関係の普遍的側面を救い出し、これを生き生きと表現しているロレンス中期の2作品、‘Monkey Nuts’と‘Wintry Peacock’を取り上げる。男女関係の機微に心にくいばかりに触れているこの2作品における感情の正確な表現とストーリーの展開は、味到に値する。文脈に即して語句の意味を正確に捉えるのを重視して、講義を行う。1回の進度は約3頁。英文は高校英語を若干上回るレベル。初回にレジュメを配付する。
<各回の予定>
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D. H. ロレンスは、ケンブリッジ大学が1979年に開始し、2013年に終了した46巻に及ぶその作品の全集出版が示しているように、英国の文学で一際輝いている文学者である。ロレンスの長編の読解の土台になる短編の読解を、初心者にも理解できるように講読・指導するのを本講義は旨としている。
<講義概要>
第一次世界大戦中の特殊な状況のなかから、男女関係の普遍的側面を救い出し、これを生き生きと表現しているロレンス中期の2作品、‘Monkey Nuts’と‘Wintry Peacock’を取り上げる。男女関係の機微に心にくいばかりに触れているこの2作品における感情の正確な表現とストーリーの展開は、味到に値する。文脈に即して語句の意味を正確に捉えるのを重視して、講義を行う。1回の進度は約3頁。英文は高校英語を若干上回るレベル。初回にレジュメを配付する。
<各回の予定>
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備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
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<備考>
テキスト
『England,My England and Other Stories(The Cambridge Edition of the Works of D. H. Lawrence)』
(Cambridge University Press)(3,500円)P.64~
※初回講義時に教室にて販売いたします。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
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<備考>
テキスト
『England,My England and Other Stories(The Cambridge Edition of the Works of D. H. Lawrence)』
(Cambridge University Press)(3,500円)P.64~
※初回講義時に教室にて販売いたします。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 照屋 佳男 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | - |