講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-03 / 文学 / 学内講座コード:201008
朗読を深める(1) ― 小説の登場人物と一緒に生きてみる ―
- 開催日
- 7/10~9/11(水)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,500円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
小説には、様々に生きる登場人物がいる。その人たちの人生に自分を同化させ一緒に生きてみる。小説家の言葉、文章を1行ずつ解釈し味わいながら、声によって物語の世界を表現します。
<講義概要>
この度はまず、阿刀田高短編集から「花あらし」をテキストに選びます。物語は、こよなく桜を愛した最愛の夫が早世してしまう。夫は死の間際に、「一度、必ず逢いに来る」と言い残していく。ヒロインが夫の一周忌の墓参りに行ったとき、夫の中学校の後輩と名乗る男に出逢い、彼に導かれて夫のふるさとの桜の山に出かけて行く。そこに――幻想の世界が広がる。最後のシーン、幻想の世界はどう読めば描けるのか……。
<各回の予定>
-
小説には、様々に生きる登場人物がいる。その人たちの人生に自分を同化させ一緒に生きてみる。小説家の言葉、文章を1行ずつ解釈し味わいながら、声によって物語の世界を表現します。
<講義概要>
この度はまず、阿刀田高短編集から「花あらし」をテキストに選びます。物語は、こよなく桜を愛した最愛の夫が早世してしまう。夫は死の間際に、「一度、必ず逢いに来る」と言い残していく。ヒロインが夫の一周忌の墓参りに行ったとき、夫の中学校の後輩と名乗る男に出逢い、彼に導かれて夫のふるさとの桜の山に出かけて行く。そこに――幻想の世界が広がる。最後のシーン、幻想の世界はどう読めば描けるのか……。
<各回の予定>
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備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
・朗読の経験がある方を対象とした講座です。
・本講座の内容は、秋学期「朗読を深める(2)」(301007、パンフレットP.27)、冬学期「朗読を深める(3)」(予定)に続きます。
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
・朗読の経験がある方を対象とした講座です。
・本講座の内容は、秋学期「朗読を深める(2)」(301007、パンフレットP.27)、冬学期「朗読を深める(3)」(予定)に続きます。
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 阿刀田 慶子 |
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肩書き | 朗読家 |
プロフィール | - |