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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-09-25 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:005020

Death Education ― 死と向き合って生きる ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10/2~12/4(水)
講座回数
20
時間
14:45~16:15
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
30
その他
分納の場合 23000×2
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
死がタブー視されているのを直そうと思います。死ぬ時だけが尊厳ではないはずです。生きている時こそ尊厳でありたいものです。そのためには、人と人との関係の大切さ、自立よりも依存の大切さを学びます。生きることの意味を考えます。死を自由に語ることができ、生と死が響きあえるよう念願します。


<講義概要>
デス・エデュケイションは〈死の準備教育〉ではなく〈死と向き合って生きる〉ことに重点をおきます。講義内容は、生とは何か、死とは何か、脳死、悲嘆のケア、終末期医療とホスピス、安楽死と尊厳死、老いとエイジング、『きけわだつみのこえ』、自死及び死刑の是非、極楽と地獄、在宅死病院死、墓と墓碑銘、生命倫理、遺書、辞世、などから生命の質のあり方を学んでいきたいと思います。
かけがえのない人生をいとおしく。


<各回の予定>
-
第 1回 わたしの教育論、死の特性
第 2回 <生>とは何か
第 3回 <死>とは何か―脳死を中心に―
第 4回 安楽死と尊厳死
第 5回 悲嘆のケア
第 6回 動物・ペットの死
第 7回 老いとエイジング
第 8回 病むこと 
第 9回 終末期ケアとホスピス
第10回 『きけわだつみのこえ』とその周辺
第11回 自死の現状と課題
第12回 死刑―是か非か―
第13回 あの世―極楽と地獄―
第14回 在宅死と病院死
第15回 死者儀礼の諸相
第16回 墓と墓碑銘
第17回 生命科学と生命倫理
第18回 死生観
第19回 遺書及び辞世
第20回 QOLとQOD

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付

★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 大槻 宏樹
肩書き 早稲田大学  名誉教授
プロフィール
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