講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-20 / 日本史 / 学内講座コード:002026
東洋史からみた日本神話
- 開催日
- 9/27~12/6(金)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 分納の場合 23000×2
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
神話は、私たちの祖先が自然と戦い人間と闘いながら社会・文化を創って来た苦労話であり、賛歌である。
従って固別・具体的であるが、それをみると東アジア諸国と深い関係があったことがわかる。
<講義概要>
本年度は猿田彦について話す。
猿田彦は天孫降臨の時、天の八街(あまのやちまた)に現われた神であり、自らは国つ神といっているが、韓国出身の技術集団がまつった神である。猿田彦はなぜ高千穂の峰に降臨するようすすめたのか。天照大御神の神像の八咫鏡を祭る場所を探していた倭姫に、なぜ伊勢の五十鈴川河畔の宅地を譲ったのか。
全国的に点在する猿田彦の足跡をたどりながら、そうした疑問を解いてゆく予定。
<各回の予定>
-
神話は、私たちの祖先が自然と戦い人間と闘いながら社会・文化を創って来た苦労話であり、賛歌である。
従って固別・具体的であるが、それをみると東アジア諸国と深い関係があったことがわかる。
<講義概要>
本年度は猿田彦について話す。
猿田彦は天孫降臨の時、天の八街(あまのやちまた)に現われた神であり、自らは国つ神といっているが、韓国出身の技術集団がまつった神である。猿田彦はなぜ高千穂の峰に降臨するようすすめたのか。天照大御神の神像の八咫鏡を祭る場所を探していた倭姫に、なぜ伊勢の五十鈴川河畔の宅地を譲ったのか。
全国的に点在する猿田彦の足跡をたどりながら、そうした疑問を解いてゆく予定。
<各回の予定>
-
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
資料配付
★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
-
<備考>
資料配付
★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 古賀 登 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学 名誉教授 |
プロフィール | - |