講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-20 / 文学 / 学内講座コード:001002
万葉集を読む
- 開催日
- 9/27~12/6(金)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 分納の場合 23000×2
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
「古代」とは、古いことを以って言うのではない。古代とは「発生」に関わることである。
現代にも繋がる「五七五七七」がどのように発生したかを問うことでもある。
発生したものは何故変化するのか。『万葉集』の歌は発生以来、どの時点にあるのか、絶えず関心を払って、巻七の歌を読み進める。
今年から加わられた方には、初回の講義が終わってから、何故そのような方法を取らなければならないかについて、特別講義を行い、二回以後に備える。
<講義概要>
「相変わらず愚直に進める」。巻七を丁寧に読み進める。短歌のみの巻七は、数をこなしたい。
これまで読んで来た歌との関係を確かめながら。『万葉集』成立後、これまで進められて来た研究結果を「研究史」として、できるだけ多く紹介し、私の捉え方を示し、その結果を批判して、受講者それぞれの解釈に至るという方法を踏襲する。
資料は、毎回五枚前後を用意する。テキストは特別指定しない。受講者各位がお気に入りのものを用意され、講義内容を相対化するのに役立てられたらと考える。
私のやり方は、『万葉集』研究にとどまらず、多くの問題に応用できるものと考えている。
なお今年は1109番歌から始める。
<各回の予定>
第1回 導入・解説
第2~20回 万葉集の読解 巻7・1109~
「古代」とは、古いことを以って言うのではない。古代とは「発生」に関わることである。
現代にも繋がる「五七五七七」がどのように発生したかを問うことでもある。
発生したものは何故変化するのか。『万葉集』の歌は発生以来、どの時点にあるのか、絶えず関心を払って、巻七の歌を読み進める。
今年から加わられた方には、初回の講義が終わってから、何故そのような方法を取らなければならないかについて、特別講義を行い、二回以後に備える。
<講義概要>
「相変わらず愚直に進める」。巻七を丁寧に読み進める。短歌のみの巻七は、数をこなしたい。
これまで読んで来た歌との関係を確かめながら。『万葉集』成立後、これまで進められて来た研究結果を「研究史」として、できるだけ多く紹介し、私の捉え方を示し、その結果を批判して、受講者それぞれの解釈に至るという方法を踏襲する。
資料は、毎回五枚前後を用意する。テキストは特別指定しない。受講者各位がお気に入りのものを用意され、講義内容を相対化するのに役立てられたらと考える。
私のやり方は、『万葉集』研究にとどまらず、多くの問題に応用できるものと考えている。
なお今年は1109番歌から始める。
<各回の予定>
第1回 導入・解説
第2~20回 万葉集の読解 巻7・1109~
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
初回の講義終了後、14:45~16:15に初めて受講される方向けの補講を行います。ただし、補講へのご参加は任意です。
<備考>
★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。
テキスト
『万葉集』(何でも可)各自で購入してください。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
初回の講義終了後、14:45~16:15に初めて受講される方向けの補講を行います。ただし、補講へのご参加は任意です。
<備考>
★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。
テキスト
『万葉集』(何でも可)各自で購入してください。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 横倉 長恒 |
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肩書き | 上代文学会理事 |
プロフィール | - |