講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-08 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:810133
浮世絵のいろは―浮世絵鑑賞入門編―
- 開催日
- 04/15(月) ~ 06/24(月)
- 講座回数
- 9
- 時間
- 13:00 ~ 14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 21,000円
- 定員
- 30
- その他
- ※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
浮世絵の鑑賞を楽しむための基礎知識を得ることを目標とします。
浮世絵を学ぶのは初めてという方を対象に、浮世絵ってどんなものか、本物の浮世絵や版画、ビデオなどを見ながら楽しく学んでいきたいと思います。
浮世絵の基礎知識を学ぶ入門講座です。浮世絵は、世界で最も知られている日本の芸術といっても過言ではありません。
しかし、日本人でも「浮世絵ってなに?」と聞かれたら答えられない人が多いのではないでしょうか。
浮世絵というと江戸時代に制作された色鮮やかな版画を思い浮かべるかもしれませんが、それだけではありません。
手彩色の作品や、墨一色で摺られた版画、そして版本などもあります。
主題も美人、役者、名所、武者、相撲、枕絵などさまざまで、描き方もそれぞれ違います。
浮世絵師についても写楽、歌麿、北斎、広重の名は聞いたことがあるかもしれませんが、他にもたくさんの浮世絵師たちがいて、素晴らしい作品を残しています。
この授業では知っていると便利な用語の解説や絵師略伝、そして豆知識などをおりまぜながら、なるべくたくさんの浮世絵を紹介し、その良さを一緒に味わいたいと思います。
こんな浮世絵もあったの!?こんなことが描かれていたの!?と目から鱗が落ちること請け合いです。
第1回 浮世絵ってなんだ?
−さまざまな浮世絵−
第2回 浮世絵で遊ぼう!
−おもちゃ絵・戯画・お化け・妖怪−
第3回 浮世絵の作り方と浮世絵の出版事情
第4回 江戸の人気者
−美人と役者−
第5回 浮世絵に描かれた物語
−見たてとやつし−
第6回 浮世絵風景版画
−名所絵と西欧の遠近法−
第7回 ジャポニスム
−ゴッホの憧れた浮世絵−
第8回 浮世絵の終焉と新しい版画の時代
第9回 初摺と後摺・ホンモノとニセモノ
浮世絵を学ぶのは初めてという方を対象に、浮世絵ってどんなものか、本物の浮世絵や版画、ビデオなどを見ながら楽しく学んでいきたいと思います。
浮世絵の基礎知識を学ぶ入門講座です。浮世絵は、世界で最も知られている日本の芸術といっても過言ではありません。
しかし、日本人でも「浮世絵ってなに?」と聞かれたら答えられない人が多いのではないでしょうか。
浮世絵というと江戸時代に制作された色鮮やかな版画を思い浮かべるかもしれませんが、それだけではありません。
手彩色の作品や、墨一色で摺られた版画、そして版本などもあります。
主題も美人、役者、名所、武者、相撲、枕絵などさまざまで、描き方もそれぞれ違います。
浮世絵師についても写楽、歌麿、北斎、広重の名は聞いたことがあるかもしれませんが、他にもたくさんの浮世絵師たちがいて、素晴らしい作品を残しています。
この授業では知っていると便利な用語の解説や絵師略伝、そして豆知識などをおりまぜながら、なるべくたくさんの浮世絵を紹介し、その良さを一緒に味わいたいと思います。
こんな浮世絵もあったの!?こんなことが描かれていたの!?と目から鱗が落ちること請け合いです。
第1回 浮世絵ってなんだ?
−さまざまな浮世絵−
第2回 浮世絵で遊ぼう!
−おもちゃ絵・戯画・お化け・妖怪−
第3回 浮世絵の作り方と浮世絵の出版事情
第4回 江戸の人気者
−美人と役者−
第5回 浮世絵に描かれた物語
−見たてとやつし−
第6回 浮世絵風景版画
−名所絵と西欧の遠近法−
第7回 ジャポニスム
−ゴッホの憧れた浮世絵−
第8回 浮世絵の終焉と新しい版画の時代
第9回 初摺と後摺・ホンモノとニセモノ
備考
テキスト
『浮世絵ってなんだ?』(馬頭町広重美術館(現那珂川町馬頭広重美術館))(1,500円)
『浮世絵ってなんだ?』(馬頭町広重美術館(現那珂川町馬頭広重美術館))(1,500円)
講師陣
名前 | 長井 裕子 |
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肩書き | 那珂川町馬頭広重美術館主任学芸員 |
プロフィール | - |