講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-18 / その他教養:健康・医療:宗教・哲学 / 学内講座コード:005027
3 現代と心の病
- 開催日
- 04/19(金) ~ 06/28(金)、
09/27(金) ~ 12/06(金)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40 ~ 12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
今の日本には様々な心の病がある。ストレスは現在の世界で極めて重要なテーマの一つであろう。
ストレスは心を通して体までも蝕んでいく。そこからストレスと肉体の関係、性格とストレス、孤独と親しいコミュニケーション、絶望感と思いこみ等の問題を考える。
そしてそれがもたらす最も恐ろしい結果である自殺まで考えて見たい。
そしてストレスからくるノイローゼの問題。神経症者の要求の特徴、競争の特徴、愛情欲求の特徴などを考える。
さらに薬物依存症やアルコール依存症やギャンブル依存症や買い物依存症等々などの依存症の問題もまた現代の心の病の重要な問題の一つである。
依存症に苦しむ人々はそれに囚われていることは楽しくはない。それが自分に良くないことを知っている、馬鹿らしいから止めようと思う、でも止められない。
それらの「こうしようと思ってもこうできない」強迫的性格は依存症ばかりではなく様々な現代の心の問題に共通する。最後にはそうした神経症者の問題を考える。
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ストレスは心を通して体までも蝕んでいく。そこからストレスと肉体の関係、性格とストレス、孤独と親しいコミュニケーション、絶望感と思いこみ等の問題を考える。
そしてそれがもたらす最も恐ろしい結果である自殺まで考えて見たい。
そしてストレスからくるノイローゼの問題。神経症者の要求の特徴、競争の特徴、愛情欲求の特徴などを考える。
さらに薬物依存症やアルコール依存症やギャンブル依存症や買い物依存症等々などの依存症の問題もまた現代の心の病の重要な問題の一つである。
依存症に苦しむ人々はそれに囚われていることは楽しくはない。それが自分に良くないことを知っている、馬鹿らしいから止めようと思う、でも止められない。
それらの「こうしようと思ってもこうできない」強迫的性格は依存症ばかりではなく様々な現代の心の問題に共通する。最後にはそうした神経症者の問題を考える。
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備考
本講座は、以下どちらかの条件を満たした方が対象となります。
1. 前年度までに「パーソナリティ論」を履修したことがある方
2. 前年度までに「自分と向き合う心理学」(eラーニングでも可)とその他の加藤諦三先生のeラーニング講座を1科目以上を履修した方
資料配付
※日程にご注意ください
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
1. 前年度までに「パーソナリティ論」を履修したことがある方
2. 前年度までに「自分と向き合う心理学」(eラーニングでも可)とその他の加藤諦三先生のeラーニング講座を1科目以上を履修した方
資料配付
※日程にご注意ください
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 加藤 諦三 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員 |
プロフィール | - |