講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-09 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:005003
哲学のすすめ
- 開催日
- 04/10(水) ~ 06/19(水)、
10/02(水) ~ 12/04(水)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40 ~ 12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 60
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
この講座では、古代から近代にいたるまでの代表的な哲学者の著作をとりあげ、彼らの思想を、その時代的な背景、生涯も含めて、できるだけ分かりやすく解説することにします。
哲学的な知識を得ることよりも、哲学的に考えることを目標にします。
前期は、古代と中世の哲学者について話すことにします。まず、プラトンの著作を幾つか取り上げ、プラトンの思想とその継承について考えます。その関連で、古代哲学における女性の哲学者(アレクサンドリアのヒュッパティア)についても取り上げます。中世の哲学者からは、アウグスティヌス、アンセルムス、そしてトマス・アクィナスを取り上げます。
後期は、ルネサンスから近代にいたる哲学者について話すことにします。中世と近世の架け橋となるニコラウス・クザーヌスから始め、エラスムス、デカルト、ライプニッツ、カント、ヘーゲルなどを取り上げる予定です。
教科書は必要ありません。毎回,プリントを配付します。参考文献は、そのつど指示することにいたします。
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哲学的な知識を得ることよりも、哲学的に考えることを目標にします。
前期は、古代と中世の哲学者について話すことにします。まず、プラトンの著作を幾つか取り上げ、プラトンの思想とその継承について考えます。その関連で、古代哲学における女性の哲学者(アレクサンドリアのヒュッパティア)についても取り上げます。中世の哲学者からは、アウグスティヌス、アンセルムス、そしてトマス・アクィナスを取り上げます。
後期は、ルネサンスから近代にいたる哲学者について話すことにします。中世と近世の架け橋となるニコラウス・クザーヌスから始め、エラスムス、デカルト、ライプニッツ、カント、ヘーゲルなどを取り上げる予定です。
教科書は必要ありません。毎回,プリントを配付します。参考文献は、そのつど指示することにいたします。
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備考
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 矢内 義顯 |
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肩書き | 早稲田大学 商学学術院 教授 |
プロフィール | - |