講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-11 / 日本史 / 学内講座コード:002019
江戸時代の日記を読む
- 開催日
- 04/12(金) ~ 06/21(金)、
09/27(金) ~ 12/06(金)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40 ~ 12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
この講義では、江戸時代の日記を読むことによって、江戸時代の諸相を学びます。
日記には、一般の概説書には書いていない事柄がたくさん出てきますので、新しい発見も多々あることと思います。またこの講座では、活字化されていない、生の日記を読み進めますので、しばらく続けているうちに、自分一人で江戸時代の古文書を読む能力も身につけることができます。
最初は、私の方で読みすすめますので、初心者の方でも気楽に参加いただけると思います。
この講義では、仙台藩史國分平蔵の旅日記を読みます。國分平蔵が、仙台藩から命じられて九州地方へ二度ほど旅行をした際の日記です。
これには江戸時代の各地の様子を事細かに記録していますので、江戸時代の各地の風俗を窺うことが出来ます。私の方で読み進めますので、ご安心ください。ただし児玉幸多編『くずし字用例辞典』(普及版)をご持参ください。テキストはこちらで用意します。
なお、秋には受講者と一緒に都内の名所旧跡を見学する予定です。
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日記には、一般の概説書には書いていない事柄がたくさん出てきますので、新しい発見も多々あることと思います。またこの講座では、活字化されていない、生の日記を読み進めますので、しばらく続けているうちに、自分一人で江戸時代の古文書を読む能力も身につけることができます。
最初は、私の方で読みすすめますので、初心者の方でも気楽に参加いただけると思います。
この講義では、仙台藩史國分平蔵の旅日記を読みます。國分平蔵が、仙台藩から命じられて九州地方へ二度ほど旅行をした際の日記です。
これには江戸時代の各地の様子を事細かに記録していますので、江戸時代の各地の風俗を窺うことが出来ます。私の方で読み進めますので、ご安心ください。ただし児玉幸多編『くずし字用例辞典』(普及版)をご持参ください。テキストはこちらで用意します。
なお、秋には受講者と一緒に都内の名所旧跡を見学する予定です。
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備考
児玉幸多編『くずし字用例辞典』(普及版、東京堂出版)が望ましいですが、他のくずし字辞典でも結構です。
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 島 善高 |
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肩書き | 早稲田大学 教授 |
プロフィール | - |