講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-11 / 日本史 / 学内講座コード:002013
中世の古文書を読む
- 開催日
- 04/12(金) ~ 06/21(金)、
09/27(金) ~ 12/06(金)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 14:45 ~ 16:15
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
中世文書の解読に親しみ、その読解力涵養を主眼とします。
個々の文書の読み方、内容の把握は勿論のこと、その文書が作成、送達、利用された後に現在まで伝存した歴史的背景についても併せて考えていくことをめざします。
京都の東寺に伝来した「東寺文書」原本の写真をテキストとして使用し、その中でも年次の記載のない文書(無年号文書)の年次を、様々な関連史料を併せ読みながら比定していくことで、古文書解読に関する総合的な知識の蓄積をめざします。
また、単に書かれている文字を読むだけではなく、その書風や筆跡、料紙、伝存のあり方などから得られる情報についても言及し、古文書を史料学の視点からも考察します。
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個々の文書の読み方、内容の把握は勿論のこと、その文書が作成、送達、利用された後に現在まで伝存した歴史的背景についても併せて考えていくことをめざします。
京都の東寺に伝来した「東寺文書」原本の写真をテキストとして使用し、その中でも年次の記載のない文書(無年号文書)の年次を、様々な関連史料を併せ読みながら比定していくことで、古文書解読に関する総合的な知識の蓄積をめざします。
また、単に書かれている文字を読むだけではなく、その書風や筆跡、料紙、伝存のあり方などから得られる情報についても言及し、古文書を史料学の視点からも考察します。
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備考
2012年度までの「中世の古文書を読む[初級編]」の1つ上のステップの講座になりますが、どなたでもご受講いただけます。
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 宮 肇 |
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肩書き | 早稲田大学 講師、東京大学史料編纂所学術支援専門職員 |
プロフィール | - |