講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-06 / 文学 / 学内講座コード:001016
日本語のセンス 文学のユーモア―レトリック、日本語プロフィール、語感から笑いの文学プロムナードへ―
- 開催日
- 04/08(月) ~ 06/24(月)、
09/30(月) ~ 12/16(月)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40 ~ 12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 40
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
日本語に日本人の生きて歩いて来た跡が刻まれているように、表現には人のけはいが映る。
日本人として21世紀を知性ゆたかに生きるための日本語の知識を身につけ、文学的なユーモアを味わいつつセンスをみがきたい。
3年計画で上記の目標を達するために、講義は言語的色彩から文学的色彩へとグラデーションをなして色調が変化する。
初年度の今年は表現の方法と効果を考えるレトリックの問題から入り、日本語の音声・文字・語彙・文法という基礎知識から実践としてのコミュニケーションの諸問題を経たのち、感性的側面である語感の諸相を広く見渡し、そのような言語的基盤の上に立って、最もセンスを要する文学としてのユーモアを探る長い旅に出る。
参考図書
『たのしい日本語学入門』(筑摩書房)(950円)
『語感トレーニング』(岩波書店)(720円)
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日本人として21世紀を知性ゆたかに生きるための日本語の知識を身につけ、文学的なユーモアを味わいつつセンスをみがきたい。
3年計画で上記の目標を達するために、講義は言語的色彩から文学的色彩へとグラデーションをなして色調が変化する。
初年度の今年は表現の方法と効果を考えるレトリックの問題から入り、日本語の音声・文字・語彙・文法という基礎知識から実践としてのコミュニケーションの諸問題を経たのち、感性的側面である語感の諸相を広く見渡し、そのような言語的基盤の上に立って、最もセンスを要する文学としてのユーモアを探る長い旅に出る。
参考図書
『たのしい日本語学入門』(筑摩書房)(950円)
『語感トレーニング』(岩波書店)(720円)
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備考
日本の言語と文学、とりわけユーモアに関心のある方向きの講座です。
笑いを愛する方であればどなたでも(言語や文学の予備知識不要)
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))-
笑いを愛する方であればどなたでも(言語や文学の予備知識不要)
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))-
講師陣
名前 | 中村 明 |
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肩書き | 早稲田大学 名誉教授、山梨英和大学教授 |
プロフィール | - |