講座詳細情報
申し込み締切日:2013-01-08 / 日本史:心理 / 学内講座コード:402102
「八重の桜」と幕末・明治の歴史−新島八重の足跡と郷土史の語り方を考える−
- 開催日
- 1/9 ~ 1/30 (水)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 10:30 ~ 12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
2013年の大河ドラマ「八重の桜」のストーリーと、実際の歴史を比較しながら、幕末・明治における新進的な女性の姿と、ドラマの舞台となった地域の歴史はいかに語るべきか考えてみる。
大河ドラマ「八重の桜」の主人公は、同志社創設者新島襄の妻・八重(会津出身)です。震災復興・福島再生に配慮してとりあげられたようです。
しかし、彼女は会津戦争を経験し、日清・日露戦争の看護活動に参加したことで有名ですが、多くの半生はよくわからないのが事実です。知られていることの多くも、歴史的に検証されているとはいえません。
そんな八重をドラマがいかに描くのか、実際に彼女が歩んだ会津と京都の歴史を学びながら、予想し、そして検証してみましょう。
また、いかに幕末・明治の歴史は語られるべきか考えてみましょう。
第1回 新島八重で福島を元気に?
第2回 会津戦争と八重
第3回 会津から京都へ
第4回 八重の後半生
大河ドラマ「八重の桜」の主人公は、同志社創設者新島襄の妻・八重(会津出身)です。震災復興・福島再生に配慮してとりあげられたようです。
しかし、彼女は会津戦争を経験し、日清・日露戦争の看護活動に参加したことで有名ですが、多くの半生はよくわからないのが事実です。知られていることの多くも、歴史的に検証されているとはいえません。
そんな八重をドラマがいかに描くのか、実際に彼女が歩んだ会津と京都の歴史を学びながら、予想し、そして検証してみましょう。
また、いかに幕末・明治の歴史は語られるべきか考えてみましょう。
第1回 新島八重で福島を元気に?
第2回 会津戦争と八重
第3回 会津から京都へ
第4回 八重の後半生
備考
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講師陣
名前 | 鵜飼 政志 |
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肩書き | 早稲田大学・学習院大学講師 |
プロフィール | - |