講座詳細情報
申し込み締切日:2013-02-05 / 日本史 / 学内講座コード:402203
明治維新期の岩倉具視と木戸孝充−国家指導者の苦闘−
- 開催日
- 2/6 ~ 2/27 (水)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 10:30 ~ 12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
明治維新の国家指導者であった岩倉具視や木戸孝允たちは、近代化という目標に向かって国家形成をおこなったのではなく、さまざまな国家構想や政治抗争のなかから、未来像を見つけていったということを理解する。
明治維新の歴史は、現在でも一つの国民的物語として理解され、当時の日本は近代化(西洋化)という目標のもと、新しい時代に向かって邁進したといわれます。
しかし、国家指導者たちに明確な構想が確立されていたわけではなく、西洋化についても多くの反対意見があり、熾烈な政治対立を繰りひろげていました。
指導者たちはいかにして国家構想を確定していったのか、岩倉具視と木戸孝允をとりあげます。
岩倉と木戸は典型的なナショナリストであり、ともに国制統一を強く主張していました。彼らがいかに苦闘したのか考えていきます。
第1回 岩倉具視(1)
第2回 岩倉具視(2)
第3回 木戸孝允(1)
第4回 木戸孝允(2)
明治維新の歴史は、現在でも一つの国民的物語として理解され、当時の日本は近代化(西洋化)という目標のもと、新しい時代に向かって邁進したといわれます。
しかし、国家指導者たちに明確な構想が確立されていたわけではなく、西洋化についても多くの反対意見があり、熾烈な政治対立を繰りひろげていました。
指導者たちはいかにして国家構想を確定していったのか、岩倉具視と木戸孝允をとりあげます。
岩倉と木戸は典型的なナショナリストであり、ともに国制統一を強く主張していました。彼らがいかに苦闘したのか考えていきます。
第1回 岩倉具視(1)
第2回 岩倉具視(2)
第3回 木戸孝允(1)
第4回 木戸孝允(2)
備考
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講師陣
名前 | 鵜飼 政志 |
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肩書き | 早稲田大学・学習院大学講師 |
プロフィール | - |