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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-01-08 / 日本史 / 学内講座コード:840124

大名文書よりみる戦国時代−北関東の戦国世界−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1/9 ~ 2/20 (水)
講座回数
7
時間
15:00 ~ 16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

戦国時代は、中世から近世への移行期にあたり、戦国大名・国衆が群雄割拠し、戦乱を繰り返しながら、統一政権が形成されていった。そのような状況下で、各大名・国衆はどのような支配を行っていたのだろうか。発給文書のくずし字を読めるようにすることを目標としつつ、考えていくこととしたい。


戦国大名・国衆たちの領国形成方法や政策の特徴は、彼らが発給した文書に現れており、それぞれ独自の個性を持つ。しかし、それらの文書はくずし字で書かれており、そのままでは読むことができない。
そこで本講座では、各大名・国衆の発給文書の写真を配付し、一字一字丁寧に読み進めながら、それぞれの特徴について述べていくこととしたい。
冬講座では、北関東の大名・国衆を取り上げる。彼らは「関東八屋形」などと尊称された、鎌倉期から勢力を張った武士団であったり、室町幕府によって任命された関東の支配者であった。
それぞれの発給文書をみていくことで、各大名・国衆の特徴について検討していきたいと思う。


第1回 結城晴朝
第2回 小山高朝
第3回 宇都宮国綱
第4回 那須資晴
第5回 簗田晴助・持助
第6回 古河公方足利義氏
第7回 佐竹義重

備考

-

講師陣

名前 丸島 和洋
肩書き 中央大学・群馬県立女子大学講師 
プロフィール
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