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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-02-04 / 宗教・哲学:世界史 / 学内講座コード:405211

キリスト教を更に知る−イエスの説教の真髄:山上の説教−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2/5 ~ 2/19 (火)
講座回数
3
時間
13:30 ~ 15:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
10,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

キリスト教はイエス・キリストの存在が全てです。救い主イエスが用いられた宣教方法はダーバール(「言葉」と「事柄、行為」を同時に意味)です。その具体的例が説教であり頻出する比喩です。
今回はその真髄である山上の説教に焦点を当て、救い主イエス、詩人イエスの姿を考察します。


イエスの生涯については、新約聖書冒頭の四福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)が、最も重要な第一級の第一次資料です。
その中にはイエスの説教(比喩が中心)と奇跡が満ち溢れています。有名な「心の貧しい者は幸いである」「あなたがたは地の塩、世の光です」などがあり、そこには救い主イエスの姿と同様に、詩人としてのイエスの姿もあります。
今回は山上の説教(マタイ5~7章)を通して、イエスのメシア性と詩人性の両面から聖書の真理を追い求めます。


第1回 マタイ福音書5章
第2回 マタイ福音書6章
第3回 マタイ福音書7章

備考

-

講師陣

名前 中村 匡克
肩書き 英文学者、工学院大学元教授 
プロフィール
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