講座詳細情報
申し込み締切日:2013-02-04 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:402209
日本人として知っておきたい文化と常識【実習あり】−日本の心と礼儀作法を学ぶ‐
- 開催日
- 2/5 ~ 2/26 (火)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 13:30 ~ 15:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 16,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
ますます国際化が進む社会において、まず重要なことは、日本人としての誇りやアイデンティティーを持つことといえるでしょう。それは言い換えれば、自国の文化を知り、身につけることにほかなりません。
茶道とは日本の心そのものです。日本の文化・常識が全て含まれています。日本人として持ち合わせる常識や人との接し方を学ぶのに最も適した日本の文化です。本講座では、いわゆる「茶道」の枠内に留まらず、茶道を通して礼儀作法や食事作法、日常生活の常識を再確認して戴き、日本人の心を学び身につけて戴きます。
日本人として日常生活の基本となる礼儀作法と心を学びます。茶道を通して人に不快感を与えない、よりよい人間関係を築くことを目的とします。
たとえば人より先に出入りをするときに「お先に」といいます。
お茶を戴く時も「お先に頂戴いたします」また「お相伴いたします」など相手を気づかう心を表現します。これが茶の心です。
茶の道を通して日本の文化、日常生活における常識、礼儀、何よりも日本の心を学んで戴きます。
1. 日本人の心
日本文化としての茶道は日本人のアイデンティティー
2. 実習礼儀作法(おじぎの仕方からお茶の戴き方など)
食事作法(和食の戴き方・おはし、お茶碗の持ち方など)
挿花:花を生ける(日本人の心のやすらぎ)
茶道とは日本の心そのものです。日本の文化・常識が全て含まれています。日本人として持ち合わせる常識や人との接し方を学ぶのに最も適した日本の文化です。本講座では、いわゆる「茶道」の枠内に留まらず、茶道を通して礼儀作法や食事作法、日常生活の常識を再確認して戴き、日本人の心を学び身につけて戴きます。
日本人として日常生活の基本となる礼儀作法と心を学びます。茶道を通して人に不快感を与えない、よりよい人間関係を築くことを目的とします。
たとえば人より先に出入りをするときに「お先に」といいます。
お茶を戴く時も「お先に頂戴いたします」また「お相伴いたします」など相手を気づかう心を表現します。これが茶の心です。
茶の道を通して日本の文化、日常生活における常識、礼儀、何よりも日本の心を学んで戴きます。
1. 日本人の心
日本文化としての茶道は日本人のアイデンティティー
2. 実習礼儀作法(おじぎの仕方からお茶の戴き方など)
食事作法(和食の戴き方・おはし、お茶碗の持ち方など)
挿花:花を生ける(日本人の心のやすらぎ)
備考
茶道の知識・経験は全く問いません。
実習は順番が変わる場合があります。
実習は順番が変わる場合があります。
講師陣
名前 | 山 仙狹 |
---|---|
肩書き | |
プロフィール | - |