講座詳細情報
申し込み締切日：2013-01-07 / 自然科学・環境：その他教養 / 学内講座コード：407110
プレートテクトニクス再訪−近年の地球科学の成果を踏まえて−
- 開催日
- 1/8 ～ 1/29 （火）
- 講座回数
- 4
- 時間
- 13:00 ～ 14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
この講義では、まず1）従来のプレートテクトニクス理論の総復習を行い、次に2）南米とかアフリカ大陸といった大きなプレートの動きよりも、もっと小さな陸塊の動き、つまりマイクロプレートについて検討し、さらに3）超大陸パンゲアよりさらに5億年も古いもう一つのかつての超大陸ロジーニアについて検討します。これは各プレートの離合・集散は常に発生しているわけではなく、ある長い静止期間を置いて発生していると考えられており、これらのプレートの運動は生物の進化にも影響を与えていると言われています。そして最後に4）かつての超大陸パンゲアの大きな内海であったテーチス海の末裔ともいえる今日の地中海がたどって来た不思議な歴史（地史）についても検討します。
なお、第1回目の講義の際には全講義資料を配付します。また、講義ではスライドを多用します。
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なお、第1回目の講義の際には全講義資料を配付します。また、講義ではスライドを多用します。
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備考
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講師陣
| 名前 | 八木下 晃司 |
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| 肩書き | 元岩手大学教授、元放送大学教授 |
| プロフィール | － |
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