講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-03 / 日本史:芸術・文化:心理 / 学内講座コード:2022
昭和の歴史―政治・思想・社会・文化―
- 開催日
- 10/4~12/6(木)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 16:30~18:00
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
「昭和の歴史」を時代状況と今日とを関連づけて総合的に論及します。数年間の連続となります。
途中からでの受講も可能です。今年度は、その6年目で、1945(昭和20)年の敗戦直後から始め、「戦後」の出発期(1947(昭和22)年頃まで)を検討します。
「昭和の歴史」はどのように展開したのでしょうか?この講義では、政治・社会・軍事・外交・思潮・文化・教育等々にわたり、入門的な平易な史料や図録を配付しながら、多方面から幅広く論じます。
はじめに、その年を総合的に年表で概観し、次にその年の顕著で重要な、又は、面白い事象を論じるという「編年史的昭和史」の進め方で、時には数年間にわたる事柄も扱います。
講義そのものは時には脱線しつつ漫談的にくだけた形になりそうです。
-
第1回 これまでの講義内容・今年度の講義の進め方について
第2回 昭和20年論 敗戦「8・15」と日本人
第3回 昭和20年論 「ポツダム宣言」による日本の降伏条件
第4回 昭和20年論 日米の「国体」構想
第5回 昭和20年論 連合国軍最高司令官総司令部による占領統治
第6回 昭和20年論 敗戦直後の混乱
第7回 昭和20年論 「五大改革司令」
第8回 昭和20年論 戦後政党の結成と労働組合等の結成
第9回 昭和20年論 女性の参政権獲得
第10回 「戦争体験」・「敗戦体験」・「焼け跡・闇市の体験」の継承について私たちは?
第11回 天皇の「人間宣言」
第12回 憲法改正の論議
第13回 食糧危機
第14回 日本国憲法の制定
第15回 経済の改革(1) (財閥解体)
第16回 経済の改革(2) (農地改革)
第17回 経済の改革(3) (労働改革)
第18回 教育の理念と制度の改革
第19回 敗戦直後の「歴史学」と「歴史協力」
第20回 戦後混乱期の文学
途中からでの受講も可能です。今年度は、その6年目で、1945(昭和20)年の敗戦直後から始め、「戦後」の出発期(1947(昭和22)年頃まで)を検討します。
「昭和の歴史」はどのように展開したのでしょうか?この講義では、政治・社会・軍事・外交・思潮・文化・教育等々にわたり、入門的な平易な史料や図録を配付しながら、多方面から幅広く論じます。
はじめに、その年を総合的に年表で概観し、次にその年の顕著で重要な、又は、面白い事象を論じるという「編年史的昭和史」の進め方で、時には数年間にわたる事柄も扱います。
講義そのものは時には脱線しつつ漫談的にくだけた形になりそうです。
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第1回 これまでの講義内容・今年度の講義の進め方について
第2回 昭和20年論 敗戦「8・15」と日本人
第3回 昭和20年論 「ポツダム宣言」による日本の降伏条件
第4回 昭和20年論 日米の「国体」構想
第5回 昭和20年論 連合国軍最高司令官総司令部による占領統治
第6回 昭和20年論 敗戦直後の混乱
第7回 昭和20年論 「五大改革司令」
第8回 昭和20年論 戦後政党の結成と労働組合等の結成
第9回 昭和20年論 女性の参政権獲得
第10回 「戦争体験」・「敗戦体験」・「焼け跡・闇市の体験」の継承について私たちは?
第11回 天皇の「人間宣言」
第12回 憲法改正の論議
第13回 食糧危機
第14回 日本国憲法の制定
第15回 経済の改革(1) (財閥解体)
第16回 経済の改革(2) (農地改革)
第17回 経済の改革(3) (労働改革)
第18回 教育の理念と制度の改革
第19回 敗戦直後の「歴史学」と「歴史協力」
第20回 戦後混乱期の文学
備考
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講師陣
名前 | 佐藤 能丸 |
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肩書き | 早稲田大学 講師 |
プロフィール | - |