講座詳細情報
申し込み締切日:2012-09-27 / 日本史 / 学内講座コード:2004
日本の現代―終戦から21世紀へ―
- 開催日
- 9/28~12/14(金)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 16:30~18:00
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
1945(昭和20)年の敗戦から2012(平成24)年までの日本の現代史を扱います。
現代史の評価は現在に最も近接の時代の論及のため、史料の不備が著しく、客観的な評価と歴史的位置づけが困難ですが、そうした日本の現代史を概観します。
日本歴史の時代区分から始まり、1945(昭和20)年の敗戦から「戦後改革」と民主化・朝鮮戦争・講和条約と日米安保体制・「55年体制」の成立・「60年安保」とエネルギー政策の転換・高度経済成長・多党化と革新自治体と学生叛乱・沖縄返還とアジア外交・「第二期産業革命」の展開と公害・「生活文化革命」・「過密」と「過疎」・高度情報化社会と「余暇」の到来、女性環境の変化・「西側」の一員「日本」等々を、くだけた「漫談調」で論じます。
第1回 本年度の講義の進め方
第2回 「戦後改革」と民主化(1)
第3回 「戦後改革」と民主化(2)
第4回 「戦後改革」と民主化(3)
第5回 朝鮮戦争と日本(1)
第6回 朝鮮戦争と日本(2)
第7回 サンフランシスコ講和条約と「日米安保体制」(1)
第8回 サンフランシスコ講和条約と「日米安保体制」(2)
第9回 「55年体制」の成立
第10回 「60年安保」とエネルギー政策の転換
第11回 高度経済成長(1)
第12回 高度経済成長(2)
第13回 多党化・革新自治体・学生叛乱
第14回 沖縄返還とアジア外交
第15回 「第二期産業革命」の展開と公害
第16回 「生活文化革命」
第17回 「過密」と「過疎」
第18回 高度情報化社会と「余暇」の到来
第19回 女性環境の変化
第20回 「西側」の一員「日本」
現代史の評価は現在に最も近接の時代の論及のため、史料の不備が著しく、客観的な評価と歴史的位置づけが困難ですが、そうした日本の現代史を概観します。
日本歴史の時代区分から始まり、1945(昭和20)年の敗戦から「戦後改革」と民主化・朝鮮戦争・講和条約と日米安保体制・「55年体制」の成立・「60年安保」とエネルギー政策の転換・高度経済成長・多党化と革新自治体と学生叛乱・沖縄返還とアジア外交・「第二期産業革命」の展開と公害・「生活文化革命」・「過密」と「過疎」・高度情報化社会と「余暇」の到来、女性環境の変化・「西側」の一員「日本」等々を、くだけた「漫談調」で論じます。
第1回 本年度の講義の進め方
第2回 「戦後改革」と民主化(1)
第3回 「戦後改革」と民主化(2)
第4回 「戦後改革」と民主化(3)
第5回 朝鮮戦争と日本(1)
第6回 朝鮮戦争と日本(2)
第7回 サンフランシスコ講和条約と「日米安保体制」(1)
第8回 サンフランシスコ講和条約と「日米安保体制」(2)
第9回 「55年体制」の成立
第10回 「60年安保」とエネルギー政策の転換
第11回 高度経済成長(1)
第12回 高度経済成長(2)
第13回 多党化・革新自治体・学生叛乱
第14回 沖縄返還とアジア外交
第15回 「第二期産業革命」の展開と公害
第16回 「生活文化革命」
第17回 「過密」と「過疎」
第18回 高度情報化社会と「余暇」の到来
第19回 女性環境の変化
第20回 「西側」の一員「日本」
備考
◎日本史基礎講座
日本史基礎講座では、日本史を5つの時代に区分し各時代の流れを幅広く概観します。これらの講座を通じて日本の全歴史の過程を基礎的に学習することにより、他の講座の内容の理解をより深めていただければ幸いです。ご好評につき、今年も昨年度とほぼ同内容で開講致します。前回ご受講された方は、他の時代区分の基礎講座も是非ご検討ください。
日本史基礎講座では、日本史を5つの時代に区分し各時代の流れを幅広く概観します。これらの講座を通じて日本の全歴史の過程を基礎的に学習することにより、他の講座の内容の理解をより深めていただければ幸いです。ご好評につき、今年も昨年度とほぼ同内容で開講致します。前回ご受講された方は、他の時代区分の基礎講座も是非ご検討ください。
講師陣
名前 | 佐藤 能丸 |
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肩書き | 早稲田大学 講師 |
プロフィール | - |