講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-02 / 文学:日本史:その他教養 / 学内講座コード:830124
大名文書よりみる戦国時代―下剋上大名の文書―
- 開催日
- 10/03~12/05(水)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
戦国時代は、中世から近世への移行期にあたり、戦国大名・国衆が群雄割拠し、戦乱を繰り返しながら、統一政権が形成されていった。そのような状況下で、各大名・国衆はどのような支配を行っていたのだろうか。
発給文書のくずし字を読めるようにすることを目標としつつ、考えていくこととしたい。
戦国大名・国衆たちの領国形成方法や政策の特徴は、彼らが発給した文書に現れており、それぞれ独自の個性を持つ。しかしそれらの文書はくずし字で書かれており、そのままでは読むことができない。
そこで本講座では、各大名・国衆の発給文書の写真を配付し、一字一字丁寧に読み進めながら、それぞれの特徴について述べていくこととしたい。
秋講座では、低い身分から下剋上を果たし、成り上がった大名たちをとりあげる。それぞれの発給文書をみていくことで、各大名の特徴を比較検討していきたいと思う。
第1回 朝倉孝景(敏景)
第2回 伊勢宗瑞(北条早雲)
第3回 斎藤道三
第4回 三好長慶
第5回 松永久秀
第6回 宇喜多直家
第7回 尼子経久
第8回 毛利元就
第9回 織田信長
第10回 明智光秀
発給文書のくずし字を読めるようにすることを目標としつつ、考えていくこととしたい。
戦国大名・国衆たちの領国形成方法や政策の特徴は、彼らが発給した文書に現れており、それぞれ独自の個性を持つ。しかしそれらの文書はくずし字で書かれており、そのままでは読むことができない。
そこで本講座では、各大名・国衆の発給文書の写真を配付し、一字一字丁寧に読み進めながら、それぞれの特徴について述べていくこととしたい。
秋講座では、低い身分から下剋上を果たし、成り上がった大名たちをとりあげる。それぞれの発給文書をみていくことで、各大名の特徴を比較検討していきたいと思う。
第1回 朝倉孝景(敏景)
第2回 伊勢宗瑞(北条早雲)
第3回 斎藤道三
第4回 三好長慶
第5回 松永久秀
第6回 宇喜多直家
第7回 尼子経久
第8回 毛利元就
第9回 織田信長
第10回 明智光秀
備考
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講師陣
名前 | 丸島 和洋 |
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肩書き | 中央大学・群馬県立女子大学講師 |
プロフィール | - |