講座詳細情報
申し込み締切日:2012-09-28 / スキル:その他実用:その他教養 / 学内講座コード:308014
コミュニケーション・スキルアップ・ベーシック
- 開催日
- 09/29~11/24(土)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 13:00~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 35,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
ビジネスや社会的日常生活において、良好な人間関係を新たに構築したり、更に向上させたりするための基盤は、円滑なコミュニケーションにあります。
本講座受講後は、「他者との対話(言語/非言語)」や「人前でのスピーチ」が上達し、「他者を説得したり、動機づける」スキルにも磨きがかかります。その結果、コミュニケーションそのものが今まで以上に楽しく、有意義なものとなります。
本講座は、コミュニケーションの基本的スキルの習得と向上を主目的とし、レクチャーよりも実習・演習を多く取り入れ、実際に近い体験と受講者同士の相互啓発を積み重ねることによって、スキルアップを図る内容になっています。
主たるテーマは、コミュニケーションとは(情報交換演習)アサーション(さわやか主張演習)リスニング(傾聴演習)プレゼンテーション(説得演習)リディスカバーマイセルフ(自己再発見演習)の5つです。
この講座は、大手企業や公的組織の研修・セミナー等で高い評価を得ている講師・カリキュラム・教材により、受講者各位の向学心/向上意欲に十分にお応えできるものと確信しております。あなたもこの好機を逃さずに、ぜひ「豊かなヒューマンネットワークづくり」(目的のひとつ)にご参加ください。心からお待ちしています。
第1回 「コミュニケーションとは」
「やりとり(コミュニケーション)」の基本となるポイントを、5~6名の小グループに分かれ、ゲーム風実習を通じて、やりとりを体験し、コミュニケーションの基本的要点を整理/確認する。
第2回 「アサーション」
「コミュニケーション」に関する問題集(ドリル)を活用して、小グループでフリーに話し合い、自己の考えや意見を他者に伝えながら、要所でさわやかに自己主張をするスキルを磨く。
第3回 「リスニング」
ショートケースを用いて、悩みや不満などを抱いている相手の心情を汲み取り、受け止めながら適切なコミュニケーションを展開するスキルを学ぶ。「傾聴」についてとことん練習する。
第4回 「プレゼンテーション」
オリジナルのケースを使用して、自分が推薦する人物が選考されるように、他者(プレゼンを受ける相手)に向かってアピール(訴求)する。受け手から「感想」や「アドバイス」をもらい、自己の振り返りも行う。
第5回 「ディスカバーマイセルフ」
ここまで4回分のそれぞれの体験学習や、他者からのアドバイス等を踏まえ、自分のコミュニケーション上の特徴についての「自己再発見」を通じて、今後の更なる向上に向けて、課題とその解決のための施策を策定する。自己のコミュニケーションの特徴をより正しく認識するために、「エゴグラム」(TA理論)の考え方も活用して整理し、今後のスキル向上の一助とする。
本講座受講後は、「他者との対話(言語/非言語)」や「人前でのスピーチ」が上達し、「他者を説得したり、動機づける」スキルにも磨きがかかります。その結果、コミュニケーションそのものが今まで以上に楽しく、有意義なものとなります。
本講座は、コミュニケーションの基本的スキルの習得と向上を主目的とし、レクチャーよりも実習・演習を多く取り入れ、実際に近い体験と受講者同士の相互啓発を積み重ねることによって、スキルアップを図る内容になっています。
主たるテーマは、コミュニケーションとは(情報交換演習)アサーション(さわやか主張演習)リスニング(傾聴演習)プレゼンテーション(説得演習)リディスカバーマイセルフ(自己再発見演習)の5つです。
この講座は、大手企業や公的組織の研修・セミナー等で高い評価を得ている講師・カリキュラム・教材により、受講者各位の向学心/向上意欲に十分にお応えできるものと確信しております。あなたもこの好機を逃さずに、ぜひ「豊かなヒューマンネットワークづくり」(目的のひとつ)にご参加ください。心からお待ちしています。
第1回 「コミュニケーションとは」
「やりとり(コミュニケーション)」の基本となるポイントを、5~6名の小グループに分かれ、ゲーム風実習を通じて、やりとりを体験し、コミュニケーションの基本的要点を整理/確認する。
第2回 「アサーション」
「コミュニケーション」に関する問題集(ドリル)を活用して、小グループでフリーに話し合い、自己の考えや意見を他者に伝えながら、要所でさわやかに自己主張をするスキルを磨く。
第3回 「リスニング」
ショートケースを用いて、悩みや不満などを抱いている相手の心情を汲み取り、受け止めながら適切なコミュニケーションを展開するスキルを学ぶ。「傾聴」についてとことん練習する。
第4回 「プレゼンテーション」
オリジナルのケースを使用して、自分が推薦する人物が選考されるように、他者(プレゼンを受ける相手)に向かってアピール(訴求)する。受け手から「感想」や「アドバイス」をもらい、自己の振り返りも行う。
第5回 「ディスカバーマイセルフ」
ここまで4回分のそれぞれの体験学習や、他者からのアドバイス等を踏まえ、自分のコミュニケーション上の特徴についての「自己再発見」を通じて、今後の更なる向上に向けて、課題とその解決のための施策を策定する。自己のコミュニケーションの特徴をより正しく認識するために、「エゴグラム」(TA理論)の考え方も活用して整理し、今後のスキル向上の一助とする。
備考
・講義途中に適宜休憩を入れます。
・補講の場合は、12/8に実施します。
・補講の場合は、12/8に実施します。
講師陣
名前 | 原 豊彦 |
---|---|
肩書き | (有)ライフ・クリエイティブ・センター 代表取締役 |
プロフィール | - |