講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-01 / 政治:経済:心理 / 学内講座コード:307001
国際問題と日本の外交
- 開催日
- 10/02~12/04(火)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
何故紛争(国家間紛争、国家内紛争)は起こるのか?
国際関係論上の最大のテーマである。国際社会の様々な問題をその歴史的な背景を掘り下げて、十分に踏まえつつ、体系的に理解し、それに対する日本の対応や役割について理解していくことを目的とする。
時々刻々と変化する国際情勢(米国、欧州、ロシア、中東、中国、朝鮮半島、アフリカなど)や国際紛争と日本の外交政策について論じる。取り分け、主要な国際的課題や国際紛争に注目する。
まずは、国際紛争を歴史的・理論的に考察し、何故、戦争が起こるのかを分析する。そして、21世紀の日本が直面する安全保障上の諸問題や国際社会における様々な主要な問題、各国との関係を整理・分析し、それに対する日本の対応、役割そしてその戦略を検討する。具体的には、21世紀の日本が行うべき外交政策について議論する。
-
国際関係論上の最大のテーマである。国際社会の様々な問題をその歴史的な背景を掘り下げて、十分に踏まえつつ、体系的に理解し、それに対する日本の対応や役割について理解していくことを目的とする。
時々刻々と変化する国際情勢(米国、欧州、ロシア、中東、中国、朝鮮半島、アフリカなど)や国際紛争と日本の外交政策について論じる。取り分け、主要な国際的課題や国際紛争に注目する。
まずは、国際紛争を歴史的・理論的に考察し、何故、戦争が起こるのかを分析する。そして、21世紀の日本が直面する安全保障上の諸問題や国際社会における様々な主要な問題、各国との関係を整理・分析し、それに対する日本の対応、役割そしてその戦略を検討する。具体的には、21世紀の日本が行うべき外交政策について議論する。
-
備考
2011年度の同名講座と重なる内容もありますが、講義には最新の情報が取り入れられます。
講師陣
名前 | 片岡 貞治 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学 教授、早稲田大学国際戦略研究所所長 |
プロフィール | - |