講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-05 / 料理:その他教養 / 学内講座コード:306008
清酒を読む、焼酎を選ぶ
- 開催日
- 10/06~11/10(土)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
自分自身の飲む酒を、ラベルを読んで自身の意思で決める。
酒類に興味を持った初心者を対象に日本の穀物原料酒で麹の利用を特徴とする清酒と焼酎を主に歴史と成り立ち、分類・製法から表示、利き酒の方法論まで入門編の解説をします。
酒は、科学的解析技術の発達以前から、経験に基づく巧みな微生物利用によって、醸されてきました。
本講座では、根底に流れる食との関連や製法について、清酒と焼酎を中心にその奥深さを紹介します。さらに現代の酒税法上の酒類分類の理解のために、“いわゆる”第三のビールや缶チューハイ、ハイボール缶も例に挙げ、毎夜の総仕上げを知的充足感で満たすことを目指した解説をします。
第1回 酒類の歴史文化の総論
第2回 現代日本の酒、分類と製法
第3回 焼酎用語の基礎知識、原料の多様性
第4回 清酒用語の基礎知識、ラベルを読む
第5回 利き酒の方法論
酒類に興味を持った初心者を対象に日本の穀物原料酒で麹の利用を特徴とする清酒と焼酎を主に歴史と成り立ち、分類・製法から表示、利き酒の方法論まで入門編の解説をします。
酒は、科学的解析技術の発達以前から、経験に基づく巧みな微生物利用によって、醸されてきました。
本講座では、根底に流れる食との関連や製法について、清酒と焼酎を中心にその奥深さを紹介します。さらに現代の酒税法上の酒類分類の理解のために、“いわゆる”第三のビールや缶チューハイ、ハイボール缶も例に挙げ、毎夜の総仕上げを知的充足感で満たすことを目指した解説をします。
第1回 酒類の歴史文化の総論
第2回 現代日本の酒、分類と製法
第3回 焼酎用語の基礎知識、原料の多様性
第4回 清酒用語の基礎知識、ラベルを読む
第5回 利き酒の方法論
備考
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講師陣
名前 | 進藤 斉 |
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肩書き | 東京農業大学准教授 |
プロフィール | - |