講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-01 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:305011
哲学を学ぶとはどういうことか―「脱」入門を目指す哲学入門―
- 開催日
- 10/02~12/04(火)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
哲学書と格闘して挫折してしまった経験はありませんか。哲学書は難しすぎて分かるはずがないと、はなからあきらめてはいませんか。一人では読めない。でも、読んでみたい。
本講座は、そうした方々のための講座です。もちろん、哲学にはじめて触れる方々も大歓迎です。
皆さんに、哲学書を解読する喜びを体感していただき、自力で「哲学する」ための足がかりをつかんでいただく、それが本講座の目指すべきところです。
本講座では、古代から近現代までの主要な哲学者たちの実際の文章を歴史的に順次取り上げ、初学者にも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、哲学者たちが何を考えていたのかを丁寧に解説していきます。この作業を通じて、皆さん自身が、哲学を学ぶとはどういうことなのかを深く理解し、それぞれの主体的な立場から「考える」ことを実践できるようになることを希望します。
なお、去年とは別のテキストを読みますので、すでに同名講座を受講された方も、奮ってご参加ください。
第1回 哲学の始まり(1)―生成と存在―
第2回 哲学の始まり(2)―一元論と多元論―
第3回 プラトン
第4回 ヘレニズムの思想
第5回 神の思想
第6回 自然について
第7回 歴史について
第8回 ニーチェ
第9回 ハイデガー
第10回 ヤスパース
本講座は、そうした方々のための講座です。もちろん、哲学にはじめて触れる方々も大歓迎です。
皆さんに、哲学書を解読する喜びを体感していただき、自力で「哲学する」ための足がかりをつかんでいただく、それが本講座の目指すべきところです。
本講座では、古代から近現代までの主要な哲学者たちの実際の文章を歴史的に順次取り上げ、初学者にも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、哲学者たちが何を考えていたのかを丁寧に解説していきます。この作業を通じて、皆さん自身が、哲学を学ぶとはどういうことなのかを深く理解し、それぞれの主体的な立場から「考える」ことを実践できるようになることを希望します。
なお、去年とは別のテキストを読みますので、すでに同名講座を受講された方も、奮ってご参加ください。
第1回 哲学の始まり(1)―生成と存在―
第2回 哲学の始まり(2)―一元論と多元論―
第3回 プラトン
第4回 ヘレニズムの思想
第5回 神の思想
第6回 自然について
第7回 歴史について
第8回 ニーチェ
第9回 ハイデガー
第10回 ヤスパース
備考
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講師陣
名前 | 高橋 章仁 |
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肩書き | 早稲田大学 講師 |
プロフィール | - |