講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-02 / 芸術・文化:その他趣味:その他教養 / 学内講座コード:304001
歌舞伎講座・鑑賞会―国立劇場にて歌舞伎を観る―
- 開催日
- 10/03、10/10(水)
- 講座回数
- 2
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 13,500円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
ユネスコの無形文化遺産として宣言され、現代に生きる総合芸術としての評価が高まる歌舞伎。歌舞伎は元禄時代に飛躍的な発展を遂げますが、江戸と上方の気風の違いにより荒事と和事という対照的な演技が生まれました。
「元禄期の歌舞伎−荒事と和事」についての概説をお聞きいただいた後、実際にご覧いただく演目の解説講義と観劇により、学んだ内容を体感することを目標とします。
第1回は歌舞伎の「元禄期の歌舞伎−荒事と和事」についての概説。第2回は10時30分から11時15分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて演目解説講座を開催後、12時から10月歌舞伎公演を観劇します。
元禄期の歌舞伎について理解を深めることで、さらに作品への理解が深まり、観劇の楽しみが増すことでしょう。
【1】10/3 歌舞伎概説(13:00~14:30)―元禄期の歌舞伎−荒事と和事―
竹内道敬 (財)古曲会理事、国立音楽大学元教授
【2】10/10 歌舞伎の演目について(講義10:30~11:15)
歌舞伎鑑賞(12:00~16:00:終了時間は予定)
歌舞伎制作担当者
「元禄期の歌舞伎−荒事と和事」についての概説をお聞きいただいた後、実際にご覧いただく演目の解説講義と観劇により、学んだ内容を体感することを目標とします。
第1回は歌舞伎の「元禄期の歌舞伎−荒事と和事」についての概説。第2回は10時30分から11時15分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて演目解説講座を開催後、12時から10月歌舞伎公演を観劇します。
元禄期の歌舞伎について理解を深めることで、さらに作品への理解が深まり、観劇の楽しみが増すことでしょう。
【1】10/3 歌舞伎概説(13:00~14:30)―元禄期の歌舞伎−荒事と和事―
竹内道敬 (財)古曲会理事、国立音楽大学元教授
【2】10/10 歌舞伎の演目について(講義10:30~11:15)
歌舞伎鑑賞(12:00~16:00:終了時間は予定)
歌舞伎制作担当者
備考
・会場:各回とも国立劇場
・上記受講料には10/10の歌舞伎チケット(1等席)代金を含みます。
・お申込みの時点では、歌舞伎の演目は未定です。
・鑑賞席は選べません。
・鑑賞チケットは初回講義時に配付します(受講料入金ができた方のみ。欠席者には郵送します)。
・本講座は全2回の講座です。各回、時間帯が異なりますのでご注意ください。
・第2回の観劇の開演時間は予定です。変更の場合は講義の開始時間も変わりますのでご了承ください。
・上記受講料には10/10の歌舞伎チケット(1等席)代金を含みます。
・お申込みの時点では、歌舞伎の演目は未定です。
・鑑賞席は選べません。
・鑑賞チケットは初回講義時に配付します(受講料入金ができた方のみ。欠席者には郵送します)。
・本講座は全2回の講座です。各回、時間帯が異なりますのでご注意ください。
・第2回の観劇の開演時間は予定です。変更の場合は講義の開始時間も変わりますのでご了承ください。